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昨日の選挙は、皆さんいかれましたか? あなたの1票を意中の方に投じることができたかな? 私の市では今回はありませんでした。 皆さんもご存知だと思いますが、高知県東洋町では、高レベル放射性廃棄物の最終処分施設問題をめぐり、賛成、反対の是非を問う町選挙がありました。 結果は圧倒的に反対派の勝利。 小さな田舎町が、全国規模になりました。 この問題、施設は、最終的に必要だと誰もが分かっている。 原子力政策に限らない。地方を犠牲を強いて、その痛みを共感できない国? 「ゆがみ」のない社会はいつ訪れるのかな? 交付金だけの問題ではない、市町村単位で取り組む前に都道府県がまず取り組む問題であろう。 高知新聞から他の選挙についても少し触れよう。 長崎市長選挙は、ほんと弔い選挙でしたね。 事件に関しては、民主主義を揺るがすもので、ほんとに情けない。 しかし、選挙はちがう。 これから4年間をになっていける人を選ぶ。 選挙に出るきっかけ「父のあとを任せて下さい」 父の目指す政治をあなたはしっているか?「知りません」 こんな、人物に市政は無理ですよね。 新聞記者とあろうものが、事件でも起これば細かく質問、 たまたま今回、逆の立場になった。 彼の返答にはあきれ返りました。 長崎市は、大変ですが、市長の手腕を期待しています。 次は宮城県加美町の選挙。 1票の重さ感じました。 5人が立候補し、法定得票数に達しない結果。 最多得票者の方は、54票届かなかった。 新人5人が激しい、苦しい選挙を体験したであろう。 選挙の恐さ、1票の重み感じた次第である。 今回が首長選としては、4例目になるらしい。 最後に、新潟県粟島浦村議会選挙は投票率、99・34%。 小さな村とは言え、投票率には驚かされた、棄権は僅か2票だったようである。 ちなみに有権者数は303名だったとか。 この日高知県大川村でも村議選があった。 有権者は432人、投票率は87.96%であった。 なんとも、なさけなや?頑張れ高知。 ほんと、1票の行方、大切さを改めて考えたいものですね。
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