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テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:時の人 ま行
なんか、先ほど「鈍行列車」を書き込んで、思わずこの本を紹介したくなりました。 宮脇俊三は1回取り上げています。 興味いやお暇な方はここを見て下さい。 今回は「車窓はテレビより面白い」です。 1989年2月28日初版 徳間書店から発行されています。 この本では、「第三セクター鉄道」が多く記されている。 国鉄から見離されて廃止の瀬戸際に立たされた路線が存続・新生になれば、鉄道ファンは乗りたくなりますよね。 そういう路線の車窓から見た、様子を書き綴っています。 例えば、列車の楽しみ方として、鉄道沿いにあるキロポスト(距離表)を見ながら、時計と睨めっこ、そう計算すると列車のスピードが分かります。 今この鈍行列車の速度、特急列車の速度、何気ない時間つぶしにも最適ですよ。 小学校高学年や中学校の生徒なら、そんな事で興味がわくんではないでしょうか? 電車に?! 私の場合は、駅弁とビールですが、のんびり車窓を見ながら、楽しむ1日。 私もテレビを見てるより、そちらがいいなあ! 明日は台風の接近により大雨の予想、「備蓄小僧の宝箱」に宮脇文庫の披露をしようかな?ほんとに好きな作家でしたね。 いやでもまた、寝てばかりの1日でしょうね。
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