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カテゴリ:高知新聞
こんばんは 今日も暑かったですね。 今回は、高知新聞から拾ってみました。 土佐人気質を良くあらわしています。 では カツオをもりもり食べて外では酒をよく飲む。干しイワシ(ウルメ)もしらす干しも大好き。 47都道府県の県民が何にお金を使うかを使うを調べた「消費の県民性を探る」(同友館)が、そんな土佐人像を描いている。 187の品目で、過去5年間の月平均消費支出額(世帯当たり)を都道府県別に並べたら、カツオなど上記の品目で高知は全国一位だった。 魚が好きだがサケと刺身の盛り合わせはなぜか最下位。「新鮮だから刺身は自分でやる!」と張り切るいごっそうも目に浮かぶ。 はちきんも負けてはいない。化粧クリーム、化粧水、ファンデーションの消費が全国でトップであり、口紅も第2位である。お化粧をばっちり決めるのは、働く女性の割合が多いことと関係があるのだろうか。客観的データを並べているから、その分想像力が働いて面白い。 酒について高知は飲食代でトップだが、発泡酒も第1位。ビールは第5位だから、倹約家かもしれない。サラリーマン川柳の「本物のビール買ったら妻激怒」を思いだし苦笑いを浮かべる。 それにしても、各県の消費性向は多様である。四国内で香川は案の定、断トツでうどんに金をかけるし、徳島はちくわをよく買い、卵は敬遠気味。愛媛のグレープフルーツ最下位は、ミカンがあるからと納得できる。 下戸の土佐人がいるように、十把一絡げの県民性論は意味がないが、多彩な個性は道州制でどうなるのか?四国州の州民性などと言われてもピンとこない。 です。 ははっ・・・なんか私は非情に納得している。 ビールでも発泡酒でもなんでもいいんですよ、土佐では、アルコールになっていれば! ほんとにカツオはよく食べますね、もっぱらタタキですが。 刺身についての皆さんの想像は綺麗に切ったものを想像すると思いますが、高知の場合は、さくで売っています。だから消費量(刺身としての)が少ないのでは・・・ 化粧については不明、ちなみに我が嫁は化粧が腐ってます! やはり、土佐では「皿鉢」です。 酒を飲みながら、皆でお客ですよ。 皆で一杯やりたいですね、さすが酒のみ親父ですね。
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