|
テーマ:思い出のレコードや雑誌(535)
カテゴリ:時の人 か行
こんばんは 今日は、よく寝ました。 ご老体に鞭うち、働くとやはり、休みはゆっくり寝たいですね。 さて、今回は北原ミレイです。 なんか好きなんですよね。彼女。 歌詞は 北の白い灯台に 一人たたずむ女がいて 遠い海に聞いている あの船はまだですか
寒い寒い夜ならきっと 外は白い霧が降る ※ぬれてぬれてあなたを向えに 飛んで行きたい納沙布岬 鴎たちはあの頃と 変わりもせず群れてます 一人残る淋しさに 泣いた日と同じです
いくつ冬を越したかしら 心をこごえたままで 流氷たちは寄ってくるのに あなたはいない納沙布岬
遠い国でしあわせに 暮らすあなたの夢を見る 夢でも会えてよかったわ こんな女が私
春が来ても私はきっと 寒い岬に行くでしょう 離れてゆく流氷たちが あなたに見える納沙布岬 ※ 繰り返し 淋しい歌ですが、北原ミレイの隠れた一曲でしょうね。 作詞、作曲は「山崎ハコ」です。 暗いイメージが漂うでしょう。 B面は「さいはてに」です。 年に一回、我が家から見える花火、今上がってます。 綺麗ですよ、暗い曲のレコードを聴きながら。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[時の人 か行] カテゴリの最新記事
|