備蓄小僧のつぶやき

さて、今回の登場は、あの平浩二です。

１９４９年１月２３日　長崎県佐世保市出身。

１９７０年「博多ブルース」がデビュー曲。

１９７２年「バス・ストップ」がヒットしました。

オリコン最高位１１位、売り上げ２２万枚余り。

懐かしい「バス・ストップ」をここでお聴き下さい。

歌詞はここで確認下さい。

でも残念ながら、そのレコードは我が家に存在しません。

我が家の４２６枚目は

レコード番号　SN-1172

作詞　ちあき哲也　作曲　筒美京平

歌詞は

　　　一番列車に　とび乗って

　　　ふりむきふりむき　ふるさとを

　　　ああ後にして　かれこれ三年　もう四年

　　　　　広い　広い　都会の隅で

　　　　　人目しのんで　書いた　

　　　　　宛名も忘れた手紙を　誰が読む

　　この瞳をとじれば　好きな人

　　帰れと呼ぶのは　お母さん

　　ああ忘られぬ　あの山　あの河　白い雲

　　　　　帰る　帰るつもりで買った

　　　　　古い切符がひとつ

　　　　　今ではあたしの心の　たからもの

　　春にはれんげが　咲きみだれ

　　夏には蛍が　夜を飛ぶ

　　ああ　秋の風　真冬はちらちらぼたん雪

　　　　　時が　時が経つほど　何故か

　　　　　じんと瞼に浮かぶ

　　　　　その名もやさしい遥かな　ふるさとよ

「バス・ストップ」のレコード番号が、SN－１２７０ですから、「バス・ストップ」より古い曲のようです。

レコード価格は４００円です。

次回も彼のレコードが登場です。