備蓄小僧のつぶやき

もう一曲、平浩二です。

ジャケットはこれ。

若いですね。

１９７４年に発売されたレコードです。

レコード番号　SN-1403

作詞　千家和也　作曲　葵まさひこ

歌詞は

　　そうよよくある事なのよ

　　昨日あなたに恋をした

　　遊び上手に誘われて

　　帯をとかれて泣かされた

　　女はいつでも夢をみる

　　泣けといわれりゃ泣きましょう

　　それが私のつとめなら

　　死ねといわれりゃ　死にましょう

　　みんなあなたの言うとおり

　　女はいちずに夢をも見る

　　出来るものなら座りたい

　　妻という名の指定席

　　なれるものならなりたいわ

　　人もうらやむ幸福に

　　女はひそかに夢をみる

　　いつもふたりで来た店に

　　今日はひとりで待ちぼうけ

　　知らず知らずにみつめてた

　　抜けた指輪の白い跡

　　女はむなしい夢をみる

　　そうよよくある事なのよ

　　昨日あなたに捨てられた

　　にわか雨です窓の外

　　消えてゆきます想い出が

　　女は悲しい夢をみる

覚えてませんよね。みんな。

やはり「バス・ストップ」の印象が強すぎます。　

「バス・ストップ」は、鬼嫁曰く、

この曲は「南沙織」の曲として書かれたように聞いたそうですが、真実は何処にあるのでしょう。

誰か教えてください。

ここでさらに年齢を重ねた「平浩二」のバス・ストップをお聴き下さい。

次回は、誰の登場かな？