備蓄小僧のつぶやき

さて、ぼちぼち旅行記でも書いてみます。

高知から阪急梅田まで高速バス、そして阪急梅田～関空までリムジンバスにて移動

２１時３０分関空に集合

ツアーは総勢２０名

人数的にはちょうどの人数である。

添乗員と軽く打ち合わせの後、出国手続き。

これから、十数時間飛行機に閉じ込められると思うともういてもたってもいられない。

喫煙室を行ったり来たり、どうも落ち着かない。

２３時３５分、定刻に離陸。今回乗る飛行機はカタール航空である。

空飛ぶ５ツ星であり、結構人気の高い飛行機だ。

ああ、とうとう乗ってしまった、もうどうしようもない。

この十数時間、煙草が吸えないというのは、どうでもよいがこの密室空間が私にとっては苦痛である。

まもなく機内食が出てくる。

これが、最後の日本食かと思いながらすべてを食べつくす。

内容としては、海老寿司、だし巻き、かまぼこ

茶そば

メインは鰻の蒲焼きだった。

気がつけば、ワインを４本飲んでいた。

しかし、眠れない、窮屈な座席で我慢、我慢のいいいこであった。

到着前には再び機内食、あまり食べる気力もなくいやいや口に物を運ぶ。

日本時間１１時２０分（現地時間５時２０分）やっとドーハに到着。

地上に降り立ち、ホット一息。

ドーハはトランジットであるが、空港が強化され、トランジットでもセキュリーティーが強化されていた。

この空港は、３年前トルコ旅行の時も使用したが昔より空港施設が強化されていた。

しかし、煙草立国？

喫煙にはあまり細かくなく、昔の空港より喫煙室がゆったり。

のんびり喫煙しながら過ごす。

日本時間１３時４０分（現地７時４０分）再び飛び立つ

この飛行機内でも一回機内食があった

日本時間１６時４０分（現地時間９時４０分）にルクソール着。

やっと長い長い、空飛ぶ時間から解放。

ルクソールでは、まずビザを張ってもらい入国。

まず、ルクソールで馬鹿をやってしまいました。

両替やらスーツケースを開けたりする方があり結構時間があったので、煙草を吸う方と共に喫煙場所に（空港外）

吸い終わって空港施設内に入ろうとすると、すべて一方通行。

結局、嫁がいる場所には戻れず、二人で外でのんびり。

嫁がスーツケース２個を押し、出口まで。

喫煙者のこの方とは、旅の道中楽しい時間を過ごす事となる。

今回の旅行の喫煙者は、私とこの方と添乗員の３名であった。

さて今回はルクソール到着まで、以後観光に入るがまだ写真の整理もできていない。

写真を整理しながら、話を進めていこう。