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テーマ:海外旅行(7520)
カテゴリ:旅行談話
さて、エジプトから帰国して随分、日がたちました。 ぼちぼち、気分で書き始めてみます。 ルクソール着後 バスに乗り、ルクソール博物館に向かう。 残念ながら、ルクソール博物館の写真はない。 建物内部は、すべて撮影禁止。 建物の回りには、銃を持った警察が居並ぶ。 日本では考えられない光景である。 建物に入る、セキュリティも厳しく、飛行機に乗るような感じであった。 博物館は、ルクソールとその周辺にある数多くの遺跡から発掘された遺物が陳列してある。 収蔵品は、中王国時代やローマ帝国の品物もあるが、主にテーベが全盛を誇った新王国時代のものである。ソベク神とアメンホテプ3世のアラバスター製の像や、トゥトアンクアムン(ツタンカーメン)の顔をしたスフィンクス、第18王朝のファラオ、アフモーゼのミイラなど見どころが沢山ある博物館であった。 博物館をあとに今度はスーク市場に行く。 スーク市場の入口 写真左に立っている方が、今回私達のガイドをしてくれた「モハメド氏」である。 スーク市場は活気があるが、日本人に対して「ワンダラー、ワンダラー」(1ドル)と叫ぶ声でうるさい、何も買う気にも店内に入る気分にもなれない。 足早に歩き、市場を抜け出す。 スーク市場近くにある、マクドナルドに足を伸ばす。 ここで鬼嫁が欲しがっていた、タオルを発見 すぐに購入、エジプト2日目にして早くも大きな荷物 これを6枚購入、もうどうするのだ、こんな荷物 14時過ぎには、イベロテル ルクソールホテルに着く。 18時30分集合ということで、死んだようにベッドに横たわった。 また次回をお楽しみに
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最終更新日
2008年12月15日 23時56分40秒
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