生後10日/1歳8ヶ月のお兄ちゃん
生後10日を迎えました授乳、オムツがえ、沐浴・・・と毎日があっという間です 名前は「ちい」です。 おっぱいちょうだい~!!病院に入院中は、はじめおっぱいがなかなか出なくて大声で泣いてばかりいたちい。新生児室でも一番でかい声で泣いていました私がりょうとちいを出産した産婦人科は、完母に力を入れる病院で、とにかくミルクは足さない!(足りない時はブドウ糖を少しくらい)りょうのときは順調に出たのですぐ出ると思い込んでいました。「3日目くらいまではなかなか出ないのが当たり前(赤ちゃんも吸う力が弱いから)」と言われても、泣いているちいをみて何もしてあげられないのがかわいそうでかわいそうで・・・。結局3日間夜中は新生児室に預けブドウ糖を足してもらったりして、3時間毎に迎えに行き出ないおっぱいを与えたのでした。4日目からはおっぱいも痛くて痛くて寝られないくらいに張り、よく出るようになりました。退院後はちいもむせながら飲んではよく寝てくれています病院は完全個室で、ホテルのよう。食事は美味しいし、お祝い膳にフルコースは出るし、パフェは出るし・・・。 りょうのときは「当分ここにいたい~」と思ったのですが、今回は「早く帰りたい~!」と思っていました。それは一番の気がかりが・・・りょう。というのも、陣痛が始まって入院する前に、普段夜泣きなどしないりょうが夜中にママの姿を探して大声で泣いたのです。何かを感じ取っていたのでしょうか!?入院中は、夜離れて寝たことが無いりょうのことが本当に気になって気になって。毎日、じいじ、ばあばが連れてきてはくれたのですが、夜になると「泣いてないかな、いい子にしてるかな?」と毎日とても気がかりでしたそんな心配をよそに、りょうはママがいない6日間をとってもいい子で過ごしてくれていたようなのです。ママを恋しがって泣くこともなく、いつもは夜寝るときもママの手首をニギニギしながらでないと寝られないのに、ばあばと寝室に行くと枕にゴロンとして一人で眠っていたそうです。でも、やっぱりりょうのなかではとっても我慢をしてがんばっていたようで、ママが帰ってくるととたんにと~っても甘えんぼになりましたママがいない間やっぱり淋しかったんだろうな、すごくがんばってくれてたんだなと思うと、充分甘えさせてあげたいんだけどなかなか・・・。おっぱいをあげていると、「がっこ~(抱っこ)」座ってひざにちいを抱えていると、絵本を持ってきてひざに座りたがったり。ベッドにちいを寝かせていると、りょうもベッドに上がったり。夜中におっぱいをあげていると、目を覚ましてその光景を見て半べそ。かわいそうなんだけど、それをやめてすぐにかまってあげることはできないし。やっぱり取られた という意識が少しはあるのかな ちいの指を握ったり、「ねんねんねん」とお腹をたたくのですが、力の加減ができないりょうにみんなハラハラ☆*************************************** ママが小さいときに字を覚えたつみき 「さるは?」 「これ」 「いちごは?」 「これ」 けっこう分るようになってきました。夜寝る前に、「ママ、じいじ、ばあば、わんわん、にゃーにゃー、ぽっぽ(鳩)、ブーブー(豚)、モーモー(牛)、アンマンマン(アンパンマン)、プカプカプカ??(バイキンマン)」など一人で繰り返し言っています。もちろん意味不明のひとりごとの言葉のほうがはるかに多いですそんなりょうも26日で1歳8ヶ月になります