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節目の時期にいつも思い出すのが「わすれられないおくりもの」という絵本です
死について書かれた珍しい絵本です なぜこの本を思い出すのか不思議です・・・。 親しい人の死に対する思いや悲しみを どう乗り越えるのか、、、 そっと諭すようなメッセージが含まれています。 この本に対する解釈は読み手によって様々だと思います 人生の約半分を終えた私はこの本を読み返すたびにいつもアナグマのようにありたい、と思うのです。 まだ人生の半分も終えていない息子に親としてアナグマのように これからの人生を豊かにおくるための術を贈る、 という使命を果たしているだろうか、、と。 息子を見れば一目瞭然。まだまだ不十分なことは確かです(笑) 新年度、スタートラインに様々な思いが交差する一日でした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.04.02 00:14:38
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