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祖母とあまり変わりないくらいのお年(80代後半)でクリニックへ通われてる方がいらっしゃいます。 私と同じ施術を定期的に受けているそうで年に一回はメンテナンスをしているとのこと。 透き通るような白い素肌。弛みは年相応にありますが皺が見当たらない。 背中は丸まっていますが、お顔の表情はまるで少女のよう。 つやつやとしてとても輝いておられました。 お年を召しても「いつまでも美しくいたい」という心のあり方がとっても素敵で! 心意気と行動力に感服致しました・・・ 美容研究家の小林さんも御歳、80歳。 とても80代の肌艶とは思えません。 温冷美容法(蒸しタオルで肌を柔らかくし、冷たい化粧水で引き締める)を推奨しており 更年期の女性にあてた言葉がこれまたしっくりと心に沁みます 「更年期は女性ホルモンが減少することで 肌に肌理やハリが失われます。それを指先が感じることで 自信をなくし、鬱状態に繋がることも起こりうる。 そんなときこそ、肌を丁寧に手入れすることで 肌から自信を取り戻せる」と。 自分を励ましてくれるのが美容。 肌がこころも若返らせる。 小林さんの言葉、まさに、今の自分にぴったり。 肌の状態で一喜一憂する毎日。 10年前までは考えられなかったことで落ち込んだりする日もあり 肌や身体の状態が心に与える影響を凄く実感しています。 毎日、心軽やかに気持ちよく過ごしたい! 綺麗でいたいという思いの根底にはそういう気持ちがあるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.10.13 19:40:40
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