＋a diary

今日の




ワタナベさんの日記。（ネット検索してみてください、すぐブログが見つかると思います）
私は全く美人ではありませんが（寧ろ、不細工系）
どういう訳か？そういう言葉を頂戴する機会が最近多いのです。

言われても、その言葉を鵜呑みにしたことは一度もありませんし、信用もしていません。
自分に自信が無いので毎日美容に躍起になっており
一日にこなす美容科目多すぎて疲れ切っているくらいです。

物理量子学の話も興味深いですが
私は普通の一般人でワタナベさんのように常に観察される側の人間ではありませんし、
思いこみ型のシチュエーションなんてありませんので何故、そう言われるのか・・・？
こんな不細工な人間に美人という言葉がどうして投げかけられるのが
毎回不思議（納得いかない）でたまりませんでした。

ところが、今日の日記。
そしてその日記に対するコメント欄に大変興味深い事が書かれていたのです。



色々気を使っておられるというその意識と行動の結晶が、人を作るのではないかと思うのです。
キラキラした輝きも、気をつけて使って自分に手を掛けた先に、滲みでてくるものではないかと。

その意識の結晶が見る人に「美しい」という感動を与えて「美人」になるのかな？って。


何か心に引っかかっていたものがするりと溶けるような
コメントでした。

自分に全く自信が無い私は
自分なりに出来る範囲で少しでも美しく見せようと日々意識しています。
頑張らなくては本当に、本当に、真面目に見られない人間になってしまうからです。

意識の結晶。

なんて揺るぎ無いことばなんだろう、って思いました。

人の体の70%が水分と言われていますが
意識と行動、口に出す言葉が美しければ
その意識と行動によって結晶（水分→細胞）が美しく象られていくのではないかと・・・。






↑数年前、感銘を受けた一冊です。シリーズで揃えました。


外見だけでなくて、ある程度の年齢に達すると内面が滲み出てくるというのは
意識の結晶の現れなのかもしれませんね。

人生８０、いや今は１００でしょうか？
女性で生まれてきたからには健康で元気でいる限り
弛まぬ努力をし続けたいと思っています。