「リュウの日々」 自分らしく咲く 桜梅桃李
早咲きの花もあれば遅咲きの花もある。 羨むこともなければ焦ることもない たとえ、ゆっくりでも、咲くべき時に 自分らしく思う存分咲き切っていけば、 それが勝利の花であり、その命の手柄でもある 人には人生の長距離選手もいれば、短距離選手もいる 僕のパパは短距離選手、早く咲き一応の成功を見るが あとは下り坂何をやってもダメみたい。 パパのお友達で長距離選手がいる、最初は目立たない存在でも 月、日がたつにつれ手がけたことがすべて成功する、 気が短いパパは僕に「リュウこれからパパは鳴かぬなら鳴くまで待とう ホトトギスで行くよとよく言う だけど好きやすの飽きやす、何事も達成できない パソコンも中国語も水墨画ももう7年目になるだけど すべてダメである。まあ僕らか見れば自分らしく咲いている