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テーマ:シーズー大スキ♪(1818)
カテゴリ:その他
水道の水の出口をなぜ蛇口というか? 1898年(明治31)東京に、多摩川から引いた水をろ過して 貯水池にため、鉄管や鉛管で配水する新しい水道が登場しました。 ただ、各家に引くには料金が高かったので共同水道として使った。 この水道の出口が竜の顔の形をしており、各自がもっている 開閉鍵を頭部の穴に差し込んで回して出した。 日本神話の八岐大蛇(やまたのおろち)が竜であることから わかるように、日本では竜は大蛇なので水の出口を蛇口と いったのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2016.03.13 14:19:20
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