テーマ:ささやかな幸せ(6739)
カテゴリ:観ました^^*☆
19日。 18日まで高校バスケ部合宿に拉致されてしまった上の少年は、 そのまま出立の日を1日延ばし、 父の誕生日を共に過ごそうと思ってくれたらしいのだが、 私は出勤日であるし、夫も寮泊。 ならば、もう出立しよう、と、広島へ出ることになったため、 下の少年も、祖母と叔父とで釣りに出かける日を繰り上げし、 私の出勤途中に、2人の少年を実家へ搬送することにする。 その前に義母に挨拶に行かせたところ、なかなか帰って来ない^o^;。 義母にしてみれば、上の少年と逢えたのは15日のみ。 なのに、14日、19日と、2日間私の実家へ行く、となれば、 これは当分、私が義母からお叱りを受けることになるだろう ^o^;。 、、、私だって、殆ど上の少年の顔も見れてないし、 話もそんなにできていないのだけれど。。。 逆に、少年2人が、揃って私の実家に滞在するのも、これまた6年ぶり位で、 それに加えて、下の少年は、本人のリクエストにより、 一緒に夜釣りをする、というこの日程は、母を狂喜させる。 義母には申し訳ないけれど、母だって、いつも独りなのだ。 普段、母の2人の姉の介護に奔走しているのだから、 どうぞ、ご褒美をあげて欲しい。。。。 初夏にゴーヤの苗を10本、持って行ったのだったが、 緑の指を持つ母の世話で、ゴーヤはよく育ち、 ( 勝手に庭のクロガネモチに巻き付き、3m位の頭上にも ) たくさん生っていた。 最初の1本は、確実に結実させるため、母は人工授粉までしたのだと笑う。 1番陽あたりの良い場所には、天日干しをするために、 刻んで大きな笊に広げられたゴーヤたち。 「 お茶までつくってるの? 」 母は嬉しそうに私を手招きし、1杯ご馳走をしてくれる。 天日干しの後、炒ってつくった、という母のゴーヤ茶は、 ほうじ茶のように香ばしくて美味しかった。 油断して、オレンジになって爆発させてる場合ぢゃない(汗)。 食べきれないときは、私もつくらなくては! で、母は、この飲んだ後のゴーヤも捨てず、 佃煮にして食べている、との由。 をを。 「 めちゃくちゃ愛されてるんぢゃね? 」 思わず笑うと 「 りうさんに おねだりして苗を分けて貰ったんだから。 絶対 無駄にしないの 」 と にっこり。 、、、愛されてるのは、ゴーヤではなく、私だったんだ(//▽//)☆ お盆帰省した14日には、弟が釣った見事なチヌで、お刺身がつくられていたが、 皮ごと食べるよう湯引きされていたお刺身に、 敷きづま、飾りつまとしてゴーヤの葉が使われていて、驚いたのだったが。 極めつけは、茶花としてのゴーヤ。 「 さすが、ゴーヤで、強いのよ~~。 1週間経っても元気! もうすぐ花まで咲くんだ~♪ 」 …私の大事な 西の魔女 は まだまだ健在 翌日、先っちょの花が咲いた とメールが来る☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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