テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:ヤっちゃいました^^*☆
22日。 下の少年は中学時代のバスケ仲間と映画を観に広島市へ。 夕食は帰宅して食べる。 明日夜は高校バスケの仲間たちと焼肉バイキングだから、 おそらくこれが最後の晩餐になるよ、との由だったので、 結構長逗留であったため、彼の好物尽くしも底をついて来たなぁ、と思いつつ、 メインは、やはり彼の大好物である鶏モモの唐揚に決め、 揚げ物ついでに、オクラの天麩羅もすることにし、 最後となれば、夫も帰宅するだろうから、夫には鯵の塩焼き、と決める。 スーパーに買い出しに行くと、 今日が賞味期限で3割引になっている鶏モモをゲットして、ラッキー♪ 鯵は、青鯵というのを初めて観る。 きれいな流線型とゼイゴの姿は、鯵のままなのに、 青鯵とはよく言ったもので、背中が鯖そっくりの青。 いつもの真鯵が同じ大きさで980円するのに、その3分の1の値段に、 美味しくないのか?? う"~ん?? 迷いながらも青鯵をゲット! 帰宅してすぐ、鶏モモをガーリック、酒、しょうゆに漬け込み、 「 青鯵 」 でググってみると、 本当は 断面が丸みを帯びているため、丸鯵というのらしいのだが、 背中が青いことから、青鯵と呼ばれることが多いらしい。 * 関西では、丸鯵の幼魚を青鯵と呼ぶらしい。 鳥取では、鯖鯵とも。 結構ポピュラーな鯵のようであるが、これまで広島では見かけなかったなぁ。。 これも重油高やら真鯵高騰の影響なのだろうか。 悲しかったのは、かなりウロコがあったこと( ┬_┬)。 私が鯵を好きなのは、美味しいのもあるけれど、 ウロコとりが、ゼイゴを取るだけで済む、その簡単さにもあったのに(゚゜)\バキ☆ そろそろ少年が帰宅してくるだろうと、油を温めていたら、 少年から、1つ電車が遅れるけど、帰って食べるから、との由。 で、1電車遅れて帰って来た少年が、 鶏を揚げている私の横で、電車に遅れた顛末を 大事件のように囀ってくれた内容に爆笑する。 曰く、友人たちに、 どうしてもこのメンバーで飲みに行ってみたいと、強引に誘われた。 何度も断ったが、皆、広島の大学生、浪人生であり、 今度いつ、僕を交えて飲みに行けるか判らない、と言われた。 散々誘われて断りきれなくなり、ぢゃ1杯だけなら、と 広島駅近くにある 居酒屋さんへ入った のだそうである。 ところが、店員さんに怪しまれ、年齢チェックを受け、 見事に全員が放り出された、とのことであった。 (爆) 皆は、こっそり何度かこうした経験があるらしく、 これまで年齢チェックなど受けたことがなかったため、 全ては 子ども子どもした仁のせい、ということになり、 帰りの電車のなかで からかいまくられたと口を尖らせる。 あひゃひゃひゃ(笑)(笑)。 少年は、友人たちも自分とどっこぃどっこぃではないか と思っているらしく、 自分のせいにされたのがとても不本意だと、憮然としていたが、 ぃゃぃゃぃゃ、 友人たち は 正しい (笑)。 全国チェーンの居酒屋さん、との由だったが、営業にならないのに、 よくぞ年齢チェックをして下さいました。 感謝、感謝。 少年には、涙を拭き吹き、 良かったぢゃん! 法律違反を犯さなくて済んだぢゃん? 遅咲きの君は、今、どんどん身長が伸びてるでしょ。 身体も、きっと脳も、せっかくまだ成長してくれてるのに、 アルコールを入れたら、ダメになっちゃうよ。 勿体ないぢゃん。 幾ら断りきれなかったから、と言っても、居酒屋に入ったら、君も同罪。 とにもかくにも、20歳まではダメなの。 そう決まってるの! 釘をしっかり刺しておく。 アルコール大好きの上の少年に比して、下の少年は苦手らしいので、 実のところは 余り心配はしていないのだが。 「 めちゃくちゃ美味し~! 」 倖せそうに唐揚を次々平らげる君は、全然変わってないようにみえる。 「 見るからに大学生 」のお子たち、に対し、 年齢チェックをして下さったお店の方に感謝! 、、、もしかして高校生かと思われたかな(滝汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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