テーマ:政治について(20109)
カテゴリ:ニュース
、、、と、感じてしまったのは、私だけ?? 4人ぐらいまでなら、まだ判るけど、昨夜の段階で7人。 もしかしたら、8人かも、だって。 (o_ _)oポテッ 7人もずらりと並ばれると、 ひとの「 器 」みたいなものが、くっきりと浮き彫りにされる感あり、 ひとによっては、こちらが恥ずかしい想いをさせられたりしちゃう。 勘弁して欲しい(-_-)。 首相が、二代続けて任期途中で投げ出したために、 自民としては 賑やかに「 祭り 」にするしかないのでありましょうし、 今朝の 朝日新聞大阪支社版 社説では、むしろ歓迎口調でありましたが、 7人 、、、ですよ?? それだけ 党内収拾がついてないって感じもするし、 なにはともあれ、この祭りに参加しとけば、 10年後、20年後の布石となるし、 とりあえず、次回の総選挙では当選するよね、的においも感じてしまったり。 何より、【 次の総選挙まで 】の短期限定総理でイイため、 ちょっと 小手調べ的、試験飛行的、賑やかし的、存在PR的 無責任さ、をも 感じてしまっちゃう。 勿論、党派である以上、 自民内で、とことん論議は重ねて欲しいし、するべきだし、 それはとってもイイことだとは思うけど、 藪の中、夜の高級料亭なお話し合いより絶対イイんだけど、 んなことは、 常日頃から党内でしっかりヤっとけよ。 と思うし、 「 派閥解体 」 という言の葉の空々しさを改めて感じたり、 そのくせ各派閥の長が出てこないのが、また、如何にもニッポン的でイヤだし。 まずは20名の推薦人を集めるのに血眼で殺気立ってる様子は、いただけません。 これって、ほんとに後々の遺恨なく収拾できるの? だいぢゃぶなの > 自民? って、要らん心配まで思わずしちゃう。 自民の党としての機能は、完全にストップですよね。 この狂想曲のなかで、ほんとにひとりひとりの民草に目を向けてるの? 、、なんて思っちゃったり。 福田内閣メールマガジン の 最終号。 「 伊勢神宮 」が何を意味するものか、何を象徴させたかったのか、 単に「 ニッポンのひとのこころのふるさと 」的解釈で良いのか、 福田氏の想いにちょっと引っかかるものの。 そして 怒髪天の私だった ものの。 それでも少々、胸が痛い(滝汗)。 これ、最後の記者会見のときに、1番に言って欲しかったなり。 んでも この静謐な想いのなかに、 「 ありがとう 」は あっても、 「 ごめんなさい 」は ないのね。 福田氏にとっては、やっぱり「 正しいこと 」だったんだね。。。。 福田内閣メールマガジン( 第46号 2008/09/04 ) ( 改行 りうりう ) ありがとうございました。福田康夫です。 ありがとうございました。福田康夫です。 日本の古人の好んだ言葉に、「永遠の今」という表現があります。 「過去のものは古いと蔑み、今のものは新しいと愛でる、 しかし今の新しさが真に新しければ、その新しさは必ず時間を貫いて、 いつまでも新しい。」 1万年前の人類は、今と全く同じ太陽を見ています。 海辺へ打ち寄せる波は一つとして古いものはなく、常に新しい波です。 千数百年前の日本人と今の日本人は、今も昔も変わることのない、 常に新しい伊勢神宮を見ています。 太陽と海と伊勢神宮、この三つは、宇宙、自然、人が創ったもの、 この違いはありますが、永遠の今です。 私は、政策を立案する際、この「永遠の今」を想うことがありました。 万人にあたたかい政策を途切れさせてはならない。 万人のために常に新しい政策を提供しなければならない。 政策が決して古くならないよう、いつも新しくあるよう、 手入れを怠ってはならない。 政策としてのアンサンブルが「永遠の今」を奏でている、 このことを決して忘れてはならない、と思ったからです。 立場上、政治とは何かとよく聞かれますが、 「当たり前のことを当たり前に誠実に積み重ねていく」、 常にこう答えています。 国民の皆さんに提示し、そして実行する政策は、 今だからこそ必要な即効性に富んだもの。近い将来に有益なもの。 10年未来、100年未来の日本と日本国民に寄与するもの。 そして、日本だけではなく、諸外国との関係をよく考慮したもの。 政策にはアンサンブルが求められる、これが必須の条件だと考えています。 私は、月曜日、総理大臣の職を辞する決意をいたしました。 それは、国民の皆さんのための政策をより力強く進めていくためには、 新しい体制を整えるべきであると考えたからにほかなりません。 この1年間、メルマガを通じて、読者の皆さんからたくさんの率直な声を いただきました。今振り返れば、厳しいご批判も、温かい励ましも、 毎週寄せられるご意見は、私が政策を進めるための大きな原動力でありました。 今はただ、読者の皆さんへの感謝の気持ちでいっぱいです。 1年間のご愛読、本当にありがとうございました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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