カテゴリ:お気に入りの小物たち☆雑貨たち
nifty時代からの友人たち( 極悪友たち とも言ふ )が2人して、 野崎洋光氏の 『 だしポット 』 を絶賛するのだ(;;)☆ 私の出汁取りは、基本的に、密閉ガラス瓶をつかっていて、 ● 干ししいたけを水につけておく。 ● 同じく切れ目を入れた昆布を水につけておく。 ● すぐに使えるように、いりこの頭とおなかを取ってガラス瓶で保管。 ● 同じく、いりこを実家のフードプロセッサで粉にしてガラス瓶で保管。 これら4種を常に冷蔵庫に切らさないようにしておくのだけれど。 いちから昆布と鰹で本格的にお出汁を取るのは、せいぜい月に1~2回。 つまりは、それほどお澄まし汁をつくらない。 、、、だって、残った鰹と昆布でつくる佃煮が、そんなにハケないんだもん^o^;。 鰹節は、殆ど、お豆腐の上から直接掛けたり、直接卵焼きに混ぜちゃったりで、 出汁には余り使わない。 勿体ないし(゚゜)\バキ☆ んでも、うどんや、茶碗蒸しのときには、ちゃんと取る。 取った以上は、佃煮やら、梅干を潰して混ぜたりして、 ひたすら消費しなくちゃ、と追いかけられてる心地がしてて、 少し面倒だなぁって、やっぱり思う。 だもんで、私もこの野崎洋光氏の 『 だしポット 』には、 ずっと以前から、興味津々ではいたのだけれど、 欲しいなぁと思ってる1Lものだと、万を超える。。。。(o_ _)oポテッ 買った当初は大活躍するだろうが、月に1~2回のことに、 大枚はたけるような身分ぢゃない。 だもんで、欲しい、ぃゃダメダメ、欲しい、ぃゃダメダメ。 そうやって、ここまで来たのだったけれど。 この度、お醤油注し を注文 するのに、 送料が勿体ない、ということで、『 だしポット 』 やら、 パッキンがゆるんで、アリさんが遊びに来てた調味料入れなどを見直した。 でもって、ついに『 だしポット 』も ぽちっと!!? 但し、おビンボな私が購入したのはこちら(汗)。 『 村上祥子のだしポット 』 何より お安い 。 んでもって、チンできるってことは、 出汁の出具合を1番出汁風、2番出汁風と、好きにできるってことだと思いました。 んでもって、1Lは取れないけど、濃い目に出せば良い訳だから、 透過性容器で、外から出汁の濃さをチェックできるということ。 んで、そそっかしい私なので、 高価な野崎氏のポットも、絶対いつか落として割る^o^;。 あの長いお口も、きっと欠けさせちゃう。 あのお口のなかまで掃除したくてたまらなくなる。 その点、こちらは落としてもだいぢゃぶ。 容器に思い入れのない分、遠慮なく使いまくれる。 ポットから引き上げた昆布や鰹も取り出しやすく搾りやすい、ように感じてます。 なかの網も気になったら漂白できるし。 食洗機( 我が家のは今、故障中だけど(T_T) )に そのまんま入れちゃえるのもポイント高し。 ただ、材質的に何処までもつのか?? ですが、 使い倒しちゃえば、そんなに惜しくないかも、って思いました。 ケチな我が家では、まだレンジにかけてなくて、夜に熱湯入れてそのまま。 冷えたら冷蔵庫で保管。 で、とりあえず満足です^^*☆ 陶器で出したお出汁の方が、きっとまろやかで、美味しいんだろうな、 そのまま「 飲める出汁 」になるんだろうな、とも思いつつ。 あの、野崎ポットの優美なラインは、とてもしゅてきでした~。(;;)☆ さらば~。 野崎ポットぉぉおお (」´0`)」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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