テーマ:★今日のハイライト★(570)
カテゴリ:観ました^^*☆
昨日は、突然長義兄の長男若夫婦が、義母に挨拶をしたい、ということで 長義兄夫婦とともに、わざわざ横浜から来訪してくれて、ドタバタした。 この甥は、高校、大学と、上の少年の先輩になる。 大学卒業後、就職して、横浜に住み、 国内でも数名の難しい資格を取得した由にて、 海外でも活躍を重ねていたのだったが、2年前にめでたく結婚。 海外で、両家の家族と親友たちのみでの挙式だったため、 私たちは、甥の伴侶には、写真のみ拝見しただけで、逢っていなかったのである。 彼らはお正月にも帰省できぬほど、忙しくしてたため、 仕方ないことではあったのだが、 義母にとっては、大事な初孫のお嫁さんに逢いたいと熱望し、 野菜や根菜類を送っては、電話で声を聞いて喜んでいた。 この度、連休が取れ、あちらのご両親から、 「 おばあちゃんにまだ挨拶に伺ってなかったとは! 」と叱られたとのことで、 突然、来訪してくれたのである。 本当に突然のことで、慌てたし、 「 何もない。 何もしてあげられん 」と 義母の嘆くことしきり。 しかし、前もって識っていれば、義母のこと、 どう もてなそうか、と 血圧があがり、 倒れ込むほどのストレスを抱え込むであろうから、 これは、甥夫婦や長義兄夫婦の思いやりであると感じ、義母の宥め役に徹する。 手元にある材料で、手早く箸休めや煮物をつくり、 長義兄たちは、豪華なお弁当を買って来てくれて、皆で昼食を共にする。 その後、揃って義父の墓参をし、 あまりの暑さに、お盆に買っておいた『 爽 』が活躍する。 甥は、ヒガシ系のハンサム青年なのであるが、 その甥の上を行く、美しくも可愛らしさの在る伴侶さんであった(//▽//)☆ 私の結婚時には、小学校へあがったばかり。 可愛い声で、いきなり 「 りうおばちゃん 」 と呼ばれたときは、 そうか、私は 「 おばちゃん 」 になったのだ、と、若干ショックを受けつつ(笑)、 賢そうで、可愛らしい少年は、私の自慢の甥っこになった☆☆ 時が流れ、倖せいっぱいに肩を並べる仲良し新婚さんの姿は、 なんだか私が気恥ずかしく、眩しく感じるのは 何故。 楽しかった時間はあっという間で、 彼らが出立した後は、何をした訳でもないのに、 気疲れからか、義母とぐったり。 今朝も、なんとな~く ダルくて、 洗濯後にリビングでごろごろしていたら、 いきなり、すぐ近くで、ツクツクボーシが鳴き、驚愕する。 今日も夏日のように暑いけれど、蝉の声は もうすっかりしなくなっていて、 陽が落ちれば、コオロギや鈴虫満載の秋、である。 それが、ツクツクボーシですと?? それも、この声の大きさは、とっても近くそうだけれど、 いったい何処で鳴いているのだろうと、 そっと1番近くの窓へ行き、レースカーテンから覗いてみると。 君はここで鳴いてたの? 唖然、ボーゼン。 最近は、この地でも、 ツクツクボーシを間近に観ることが少なくなっていたのに。 遅れて来たツクツクボーシ。 君は、だいぢゃぶなの。 ひとりぼっちぢゃないの? ググってみると、「 寒蝉 」とも書き、 鳴き声が目立って聞こえるのは晩夏から秋にかけて、が 通常らしいから、 きっとだいぢゃぶだよね? 思わず、「 カメラを持って来るまで、待っててね 」。 抜き足差し足で、カメラを構え、撮影成功^^*☆ ( なんか、目が合ったような気がするんだけど ) 主に午後に鳴く、と言われてる蝉だし、 小さくて警戒心が強く動きも素早いことから、 なかなか子どもたちには捕まえられない、憧れの蝉なのに、 うちのリビングの網戸で鳴くなんて。。。(-_-) 君は、今朝、脱皮したばかりで、寝惚けてるの?? 君は、蝉のなかでも短命で、 産卵から成虫になるまでは、2~3年なんだよね? 急げ!! 素敵な伴侶を見つけるべし!!! 見つめてたら、すっと森の方向へ飛んで行く。 エールが届いたかな? なんちゃって^^*☆ ふぁいと! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[観ました^^*☆] カテゴリの最新記事
|
|