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カテゴリ:ニュース
『 必ず ここへ 戻って来る 』 と、 球場いっぱぃの真っ赤な願いに送り出されたカープであったけれど。 カープは、広島市民球場での最終戦にて、 燃え尽きた 感を覚えたのは、私だけ??? 市民球場最終戦までの脅威の連勝を可能にした、一球一球への集中力。 それが、見事になくなっちゃってましたですね。 逆に、連勝し続けた中日のモチベーション。 優勝目指し、「 負けない闘い 」をし続けている阪神と巨人。 そこの違いに、選手の精神論だけではない、 別の何かがあるように思えてならず。 『 阪神の二軍球団 』と揶揄される現実のなかで。 とにもかくにも資金繰りの苦しい貧乏球団であるカープが、 とても健気で可愛想に思えてならなくなってしまう。 「 カープ 」。 その響きだけで、胸が熱くなる。 万年最下位で、お荷物球団、と言われていたときも。 耐えて花咲かせ、日本一に輝いていたときも。 阪神二軍と揶揄され、万年Bクラスが定位置となった今も。 今も昔も。 「 広島 」の民草を。 「 広島 」と縁を持ったことのあるひと、皆を。 世代を超え、熱く結びつけてくれる。 資金難にてドーム建設を断念し、球場命名権の導入準備を進めつつ、 広島県、広島市が、ミニ公募債『 新広島市民球場債 』を共同で発行。 先日、その概要が告示された。 ( 広島県HP 『 新広島市民球場債の応募・購入方法のお知らせ 』 ) 発行額は、県と市が10億ずつの20億円。 1人当たり、10万円から10万単位で100万円まで。 申し込み期間は、10月1日から15日(水)到着分まで。 特典は特にないが、来春、抽選にて 債権購入者のうち 1000名が来春の開幕戦前の見学会へ招待される。 新広島市民球場の建設は、建設の是非を含め、何度も頓挫しつつ、 地元経済界も、それぞれに苦しいなか、 広島商工会議所を筆頭に各企業から寄付を集め、 目標額 11億5000万円(うち半額をマツダ、中国電力、広島銀行の3社が負担)を 軽く突破し、16億円超が集まった。 2人の少年が県外で学生の身分ではあり、 現在、鼻血も出ない状況だけど、ここはひとつ、元カープっ子の心意気。 新広島市民球場がどんな名称となろうとも、 ( 私たちの )「 市民球場 」であるために。 夫と私、1通ずつ、申し込んでみるだけ申し込んでみよっと。 ふぁいと、ふぁいと > カープ ふぁいと、ふぁいと > 私たち お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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