テーマ:ばかやろー!(5)(468)
カテゴリ:地域のこと。
先週、義母が近隣の御方と大喧嘩(滝汗)をしてしまった。 以来、とばっちりのあれやこれやで、うんざりな毎日が続いている。(悲) タイトルのショッキングな言の葉は、 キレた義母が相手に浴びせかけた言の葉。 (o_ _)oポテッ なんともキョーレツなる言の葉で、さすがの相手も暫し沈黙した由。 、、、だが、結局 売り言葉に買い言葉で、 もっとキョーレツなる言の葉が戻って来たようであるが。。。 (-_-) あんたらは 子どもか と思うけれども、 70年近く近隣に住んでいれば、70年分のあれやこれやが一気に噴き出る訳で。 恐ろしいこと、このうえない。 ことの起こりは、同じ近隣のお宅にてご不幸があられ、 お通夜、葬儀が執り行なわれたのであったが、 義母は、膝が不調であることを理由に、 隣家の御方にお香典を頼んで済ませたのだった。 翌日、同じ講のお宅の奥方が、血相を変えて義母に怒鳴り込んで来る。 曰く、義母が講内のご不幸を知ってたのに こちらに知らせなかった。 お蔭で、通夜も葬儀も出られなくて、大きな不義理をしてしまった。 今後、当該宅に脚を向けて眠れない。 どーしてくれる、というもの。 義母は仰天して、平謝りに謝ったらしいのだが、許してくれない。 2時間近く、この70年近くのあれやこれやまで、持ち出されて詰られたそうであった。 しかし、知らせなかった義母にも理由はあって、 50年前(汗)、あるお宅のご不幸を知ったため、近隣に知らせたところ、 それをするのは「 講中頭 」の役目であり、 講中頭でもないお前がするものではない。 講中頭を蔑ろにして何が面白いのか、お前はいったいなにさまか、と 皆からかなり激しく責められた由である。 だもんで、今回も、講中頭の役のひとが皆に知らせるハズ、と義母は動かなかった。 だが不運にも、たまたま講中頭のひとは留守だったらしい。(-_-) 義母は、知った時点で、講中頭に連絡をし、 不在を確認してから、皆に知らせて回らねばならなかったようだ。 翌日もそのひとは義母宅を急襲し、前日同様 ねちねちと あることないこと、義母や亡くなった義父のこと、 ひいては、息子たちのことにまで言及したため、ついに義母はキれて、 ( もしかしたら不出来の嫁 = 私 のこともあったのかも ) これだけ謝っても、まだ言うのなら、もういい。 あんたとはこれまでじゃね。 昨日からあんたが言ったことを、私は一生忘れんよ。 このまま 墓まで、浄土まで持って往くけん! そう のたまったそうで。 翌日より、このお宅と隣接のごきょうだい宅と接している休耕田で、 義兄たちが帰省した際、駐車場代わりに使っている土地が問題とされ、 キレてる義母の決断で、急遽、きちんと造成して駐車場にすることになる。 現役である、ごきょうだい宅の田んぼに影響がないよう、 同じ休耕田であるお宅に影響がないよう、 全て費用はこちらもちで、境をきちんと工事することになり。 もう1軒の隣接しているお宅は、中立でいたいため、右往左往され。 対 そのお宅、件のお宅、ごきょうだい宅、 対 工事をしていただく会社。 あれこれとややこしい交渉ごとに振り回され、 早朝、朝、昼、夕方、晩、、、。 憤懣やるかたなしの義母からの電話責め。 なんという 諍い。 なんという 地域なんだろう。 胃が痛ーぃ。 ヽ(`Д´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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