テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
24日。 上の少年の卒業式。 前日に 『 祝☆卒業 』 の飲み会があり、 卒業式当日も、分刻み?のスケジュール、とのことで、 上の少年に逢うためには、朝、少年のアパートを襲うしかなく。 10時からお式なので、8時に襲う。 したらば、彼の部屋には友人たちの靴があふれかえっており、 昨夜の流れで、皆が雪崩れ込んでいる様子^o^;。 …女性でなくて、ちょっと安心?(笑) > ぢぶん 式場である 体育館の少し手前で 改めて待ち合わせることにして、 4月切り替えの大学生協のカードと、 母と義母からのお祝い金の空の金封を手渡す。 ( 中身は 既に、彼の郵貯口座に振込済 ) 時間まで、大学構内を母に案内して回り、吉田神社にも参拝。 この日卒業を迎えた4回生たちが、 あちらこちらで ご両親と共に、記念写真を撮っている姿もあり、 母はなんとなく淋しそう。 同大学の法科大学院へ進学する彼には、 あまり 【 卒業 】 といった感覚がないのだ、と思う。 私でさえ、卒業式? 別に私が行かなくてもイイんぢゃない? と 思っていたのだから(゚゜)\バキ☆ 体育館前には、早い時間から、三々五々、 美しく着飾った女子学生の袴姿が集まって来る。 女子学生は まず全員和服のようで、 洋装の女子学生を見かけないことにちょっと驚く。 確かに、成人式でつくったりしてたら、この日に着ないのは勿体ないけれど。 この時代に私が学生で在ったなら、和服を着たのかなー。 ぃゃぃゃ、やっぱり、( きちんとした )「 平服 」にこだわりそうだ(笑)。 とはいへ、最近、和装に目覚めている私に、 大勢の女子学生たちの袴姿は 古典柄、モダン柄、遠めにも百花繚乱。 10名にも満たないけれど、袴なしの大振袖の姿も。 なかなかに楽しく、こころ踊る眺め。 、、と言いながらも、和装を観る目、が育ったのか、 華やかななかにも なんだかなーな袴姿 には 残念な想いも多々。 逆に、ほんとにピシっと、あるいは楚々と、あるいは艶やかに、 ばっちり「 着こなし 」てる女子学生さんには、 思わずはっとさせられ、こころのなかでシャッターを押す。 そゆ女子学生さんは、5人、、いたかなぁ。。^o^; ** 六角堂の桜は、まるで天上から降って来るやうでした ** 外で待つには、ちょっと肌寒く、昨日から歩き通しで膝も痛む。 少年たちの集合時間である9時半の15分前になって、 やっと待ち侘びてた上の少年が スーツをまとってヤって来る。 母と思わずカメラを向けたら、 「 恥ずかしいから早く早く! 」 と言われ、慌てて写す。 おめでたう ではまたね、と手を振り別れ、 そろそろお式が始まる頃になって、少年からケータイに電話。 なにごと?? 「 おかあさん、今、印鑑持ってない? 持ってないぃぃ(;;)?? 印鑑ないと卒業証書が貰えんのんじゃけど、忘れた~ 」 orz.... いったいぜんたい 誰に似たですか?? ヽ(`Д´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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