テーマ:手作りコスメのススメ(572)
カテゴリ:観ました^^*☆
ドクダミの咲く季節。 ( 写真はお隣の椎茸栽培所との境 ) 昨年、実家から貰ってきた 斑入りのドクダミ は、 夫に雑草と間違われて 引っこ抜かれ、 見事に絶えて ない(T^T)。 今年も、ドカドカ刈り取って 冷蔵庫や玄関の消臭に。 洗っては干し、煎じて飲み、 浴槽に入れて薬湯に。 干した葉を刻み、 胡麻焼酎に漬け込んで、 化粧水にも。 化粧水にグリセリンを足せば、普段は 冬以外は、これ1本で何もいらない。 生葉を使うものもあるが、 私は洗って乾かして刻んだものを。 花の時期が特に薬効成分が高いらしい。 入手できなければ薬局で「 ジュウヤク 」を。 50gに対して胡麻焼酎1升。 1ヶ月後くらいから使用できるが、 1年熟成させたものが効果が高い由。 ( 生葉の場合は3ヵ月後から ) 葉は漉して、使用時には小瓶に分けて。 ( 取り出した葉は、浴槽に入れて薬湯に。 とくに汗疹に効果あり )。 小瓶にグリセリンを入れるときは、1~2割位まで。 ヒアルロン酸を入れても良い。 200cc小さじ2分の1弱の割合で、植物油を入れる御方も。 アルコールが強すぎる御方は、精製水で2~3倍に薄める。 ( 私がだいぢゃぶだから、きっとだいぢゃぶでいらっしゃると思うけれど ) 効能は、シミ、そばかすの抑制 → 美白効果。 殺菌作用 → 汗疹、吹き出物に効果あり。 生葉でつくったことがないので 生葉のものは判らないが、 よく乾燥させたものは、胡麻焼酎のアルコールの香りで、 ドクダミ本来の香りは、全くないに等しい。 生葉の場合も、つけた後はすぐに消えるらしい。 ** 生葉+ホワイトリカー+唐辛子、クローブ、せんだんなどを漬け込み、 約1週間で、安全栄養殺虫剤もできる。 ** ドクダミの花のように見える白い4片は、総包片。 花はその上の黄色の部分で、花びらは無し(;;)。 ** 昨年調べた斑入りのドクダミの名は、 ホットニア、ゴシキ( 五色 )ドクダミ。 ** 漢字は、草かんむりに 左が 口に耳、右が ほこづくり。 ** 花言葉は 白い追憶 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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