今日も元気で

　　　　　　　金曜日。




　　　　　　　ボスが会食で、「　美味しかった　」と言ってた焼肉屋さんを
　　　　　　　チェックしていたグルメな後輩たちから、

　　　　　　　職場の女性陣だけで、その焼肉屋さんへ行ってみやう！
　　　　　　　ということになりましたぁ　　という連絡を受け、

　　　　　　　そーんな美味しい話、是非とも私も参加せねば！と　算段をつけてたら、

　　　　　　　「　オプションの『　飲み放題　』にしたいので、
　　　　　　　　　できれば、りうさんはご実家にお泊りいただいて、、、　」

　　　　　　　と言われて爆笑する。

　　　　　　　了解、了解、大了解ですぞ！

　　　　　　　10時が終電、という制約がなくなり、
　　　　　　　皆と　２次会だって　行けちゃうではありませんか！　

　　　　　　　、、、んでも、妊婦さんである後輩はどうするの？　と訊ねたら、
　　　　　　　ソフトドリンクも飲み放題なので、だいぢゃぶです、との由。


　　　　　　　実家に連絡すると、単に酔っ払って深夜に戻って寝るだけ、という、
　　　　　　　非礼極まりない簡易旅館扱いの、ただ迷惑を掛けるだけのお願いなのに、

　　　　　　　　　「　翌朝はゆっくりできるんでしょう？？　」　と

　　　　　　　２つ返事で、るんたった♪と喜んでくれる母に胸を熱くする。


　　　　　　


　　　　　　　来春大学卒業・入社予定で、現在インターン中の新人後輩も一緒に、
　　　　　　　総勢７名が揃った焼肉屋さんでは、5000円のコース＋飲み放題の1000円。

　　　　　　　飲み放題から外れる冷酒は、
　　　　　　　オフィスの上の階の男性先輩からのカンパ5000円也で有難く乾杯し。

　　　　　　　ひたすら　飲むは　食べるは　喋るは、で。

　　　　　　　時間制限がないのを良いことに、コースが終わって、デザートが出てるのに、
　　　　　　　まだアルコールを頼む私たち(滝汗)。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、、今後、出入り禁止になるのでは？？　




　　　　　　　　　　　　　　　　肝心の期待した焼肉は、可もなく不可もなく(ﾟ゜)＼ﾊﾞｷ☆

　　　　　　　　　　　　　　　　あのカンドー　に比べれば、全然ダメ。
　　　　　　　　　　　　　　　　建物は綺麗で、私たちの個室も雰囲気があったけど。
　　　　　　　　　　　　　　　　お部屋を楽しみに来た訳ぢゃないし。　

　　　　　　　　　　　　　　　　野菜モノがないので、別料金、というサンチュを頼んだら、
　　　　　　　　　　　　　　　　「　ちしゃ　」が出て来るしヽ(`Д´)ノ

　　　　　　　　　　　　　　　　切らしてるなら、「　代わりに　」と断わればいいのに、
　　　　　　　　　　　　　　　　「　サンチュ　」の顔で持って来られたのには、大ブーイング。

　　　　　　　　　　　　　　　　なんでボスが「　美味しかった　」と評したのかが判らない。

　　　　　　　　　　　　　　　　ボスは、コースではなく、
　　　　　　　　　　　　　　　　１皿１皿、凄いのを頼んだのかな？
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　、、、きっとそうに違いない(-_-)。


　　　　　　　　　　　　　　　　今度は、絶対前のところに行こうね！　と盛り上がりつつ、
　　　　　　　　　　　　　　　　なんのことかわからない、新人後輩に、
　　　　　　　　　　　　　　　　後輩たちが説明するのを耳にしつつ、

　　　　　　　　　　　　　　　　焼肉屋さんで別の焼肉屋さんをベタ褒めしていいのか、
　　　　　　　　　　　　　　　　ともちらりと思いながら。　
　　　　　　　　　　　　　　　



　　　　　　　　　　　　楽しみにしてた２次会は、既に10時を回っていたため、
　　　　　　　　　　　　学生さんである新人後輩と、主婦たちは、帰宅組(淋)。

　　　　　　　　　　　　珍しがって？　付き合ってくれる20代後輩２人と、
　　　　　　　　　　　　３人で夜の街に繰り出し、楽しいひととき　


　　　　　　　　　　　　　　　　そだよね～、この後輩たちとはじっくり飲むこともなかったなぁ、と、
　　　　　　　　　　　　　　　　しみじみ杯を重ねよう、と思ってたら、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　カラオケだよ。。。。　(o_ _)oポテッ


　　　　　　　　　　　　　　　　でも　それはそれで楽しく飲んで　歌って
　　　　　　　　　　　　　　　　零時までには帰そうと、１時間で散会し、
　　　　　　　　　　　　　　　　新人後輩は、もう上の少年より年下になるのだよなぁあ、と


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　独りしみじみしつつ、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　娘に戻って、母の元へ。