テーマ:戦争反対(1190)
カテゴリ:ニュース
被爆64年目のヒロシマで、 予定通り 田母神氏の講演が行われた由。 以下、共同通信発表記事全文。 田母神氏が広島で講演 「 被爆国として核武装すべき 」 原爆の日の6日、政府見解の歴史認識を否定する論文を公表して 更迭された田母神俊雄前航空幕僚長が広島市で講演し、 「 唯一の被爆国として、3度目の核攻撃を受けないために核武装すべきだ 」 と主張した。 日本会議広島が主催し、演題は「 ヒロシマの平和を疑う 」。 参加者は講演に先立ち君が代を斉唱し、黙とうした。 田母神氏は「 2020年までの核兵器廃絶は夢物語 」と、 秋葉忠利広島市長の平和宣言を批判。 「 核保有国同士は相手からの報復を恐れるため、先制攻撃は絶対にしない。 国を守るため、日本も核兵器を持つべきだ 」と持論を展開した。 秋葉市長は6月に「被爆者や遺族の悲しみを増す結果になりかねない」として、 日程の変更を要請。県内の被爆者7団体も7月、連名で抗議文を送ったが、 田母神氏や主催者は「表現の自由だ」などと応じなかった。 会場周辺では、田母神氏の主張に反対する横断幕を掲げ、シュプレヒコールを 上げる団体と、右翼の街宣車が言い争う一幕もあった。 2009/08/06 19:58 【共同通信】 で、 You Tube で 発見してしまった。↓ 【8.6田母神講演会】ヒロシマの平和を疑う!完全版[桜 H21/8/12] (o_ _)oポテッ ここのコメント群、しっかり読ませていただきました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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