テーマ:ばかやろー!(5)(468)
カテゴリ:地域のこと。
自民大敗の余震のなかで、ぅちの町政時代のお馬鹿町長が、 市長選に出馬するという記事を新聞で読んで ひっくり返る。 この元町長、第○代総理と親しいのが自慢中の自慢。 お酒の席では その○代総理から貰った封書をふりかざし、 自分が如何に重要人物であるか、と勘違いも甚だしく。 小P時代、彼の余りの無礼さに、掴み合いの大喧嘩になり、 見かねた彼の秘書役の弟君に仲裁されたのは、ここだけの内緒(滝汗)。 文科省からの是正指導後は、ますますその居丈高さに拍車がかかり、 P時代、彼とは ことあるごとに対立し、恨みつらみは山ほどある。 なかでも 中学の卒業式の前に、町内の中3生ひとりひとりに宛てて 役場の茶封筒に町長の肩書きで 「 卒業式で 起立して君が代斉唱しないのは非国民である 」 という内容の封書を郵送してきたこと。( 我が家にも来た! ) その卒業式で、町長祝辞として、 田母神氏さながら 「 美しい國・ニッポン 」を称え、 第一次世界大戦、第二次世界大戦での日本の役割を賛美する演説をぶったことを 私は生涯忘れんぞ。 ともあれ、片腕に元国会議員秘書の弟君を従え、常に目線は國政のお偉方。 彼の権威主義さ加減、目立ちたがりぃの度合いは途轍もなかったし、 ハナから 國政を睨んでの町長職であることは明白であったため、 いつか何かヤらかすに違いないが、彼には市政、県政はまず無理だろうから、 衆院出馬ぐらいを狙うんだろうな、と予想はしていたのだったが。 彼のマニフェストが、いまどき ハコモノとは、恐れ入るなり。 この市は、先代市長が、この大学過多な時代に、 「 市の活性化 」を謳って この市に大学を新設することを熱望し、 めでたく 市北部の山中に この市の名を冠した小規模大学ができたものの、 大変な不人気で「 名前を書けば合格する 」と陰口を叩かれ、 ついに昨年、経営難で 大学名が変わったばかり。 。。狸の皮算用によるハコモノ行政の虚しさが これだけ露呈したのに。 つくっただけ、ぢゃ、なんにもならないでしょ。 彼のマニフェストの目玉が サッカースタジアム建設、というハコモノ であり、 ( このひとは 建設会社社長だったりする ) また、自分が町長をしていた町( この地だ! )への市立高校移転、とか、 何だか てんで話しにならないんだけど、 現市長の方針が これまた、元々大赤字の市政に持って来て 平成の大合併で、多くの過疎に喘ぐ郡部、島嶼部を抱えたというのに、 合併町を置き去りに 300億にものぼる新庁舎設立 を目指してる。 ~~~~~~~~!!! どいつもこいつも どないやねん!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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