テーマ:幸せの法則について(434)
カテゴリ:ささやかな倖せ
識っておられる御方は識っている(汗)、 私の勤務先は、某 メガネチェーン店なのだけれど。 過日、とっても嬉しくて、はっぴぃなことがあったので倖せ気分のお裾分けを。 広島県K市の中学生が、修学旅行先の初日である奈良市で メガネのフレームが折れて壊れてしまい、困って自宅へ電話。 それを受けて、ご自宅のおかあさまから、 購入店である うちのK市のお店にご相談の連絡が入る。 あいにく、うちのお店は奈良県には大和高田市にしかない(>_<)。 それでも 生徒さんは 何も見えない状態なので、 翌日の自由時間を使い、大和高田市へ修理に行きたい、 すぐに直して下さるだろうか、との由。 K市の店舗から、奈良の大和高田市のお店へこの旨の連絡を入れたところ、 大和高田店は、この日の閉店後、1時間かけて生徒さんの宿泊先のホテルへ 向かってくれ、ホテルで修理してくれたのだった。 ( うちでの修理はメーカーさんに出さない限り、 また、特殊な部品を取り寄せない限りは無料なので、当然、今回も無料 ) めでたくメガネは無事に直り、おかあさまから丁重なる礼状が届く。 困り果てて電話をしたときに、電話口で、 「 旅先でご不便をおかけしました 」と まず声をかけてくれたこと。 その日の夜に1時間掛けてホテルに来てくれたこと。 お子さまは、翌日から予定通りの旅行ができてとても喜んでいること。 引率の先生方が驚かれ、次からはお宅のお店でつくりたい、と言われていること。 これらのことについて、ぎっしり御礼の言の葉が紡がれており、 大和高田店への御礼も兼ね、すぐに社内ネットで報告される。 大和高田店は、うちのフランチャイズのお店であり、 今回の修理は、全くの大和高田店の手弁当な仕事になるため、 私たちは感激し、こころから御礼を申し上げたのだったが、 大和高田店は 「 私の子どもが旅先で同様な目に合っていたら、、と思ったら、 自然にホテルへ走っていました。 お役に立つことができて、とても倖せです 」 (T^T)。 ありがとありがとありがと(;;)。 私たちは みんな同じ志で結ばれてる。 ほんとに実感できて、倖せな日でした。 こころから 深謝致します。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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