テーマ:気になったニュース(30864)
カテゴリ:ニュース
夕方のニュースを観ていると、いきなり飛び込んできた速報に、 アナウンサーも驚いた顔のまま、 オバマ大統領がノーベル平和賞を受賞した、と 原稿を読む。 唖然としつつも、あの 嬉しかった彼のプラハ演説が脳裏に浮かぶ。 んー。 彼の受賞には、きっと 賛否両論。 でも それだけ あのオバマ大統領の演説には意義深いことであったのであり、 それだけ 今後の米国の 『 CHANGE 』 への 世界の期待は熱く、 また それだけ、核のない世界の実現への道は険しいのだと。 これまで誰も言わなかった、 米国大統領としては、きっと誰も思いもしなかった、 見事な言の葉を紡いだオバマ大統領は、 その分、国内外に 物凄い責任を負う。 それは、国連気候変動サミットに於いて、 「 25% 」をぶち上げた鳩山氏の比ではない。 でも きっと これから。 核廃絶を願い、平和を祈る 全世界のひとびとが、 固唾を呑んで 常に彼に注目し、彼の國に注目し続ける。 後退を許さず、誤魔化しを許さず、 そして、己れの國、己れ自身をも振り返り、 それぞれに 自分にできることを見直し、 遠い夢、遠い理想 に 自ら近づくべく、 努力に努力を重ね、歩を前に進めよう とする。 そんな ふぁいとの源になるのではないか、と思いたい。 ふぁいと、ふぁいと > 私たち 昨夜、ここまで書いてアップする直前、 石原氏の「 ノーベル平和賞って 政治的なものなんだね 」 発言を聴いた。 だから、何!! ヽ(`Д´)ノ 全てはこれから。 核廃絶のスタートラインに 米国大統領が立った、 ってことだけでも 凄いぢゃん。 そゆレベルぢゃん、今の「 世界平和 」って。 * ダイナマイトを発明し、それが人類の大量殺戮の道具となったことを 悲しんだノーベル氏の基金による 平和賞の定義は、 『 国家間の友好と軍隊の廃止ないし削減と 平和会議の開催ないし推進の為にもっとも尽くしたひと 』。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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