カテゴリ:お気に入りの小物たち☆雑貨たち
nifty時代のお友だちから、 届いた極悪なる写メールヽ(`Д´)ノ。 『 MUJI 』にてゲットされた クリスマスヴァージョンのクリップ。 ゆきだるまにツリーにソックス。 可愛ぃー(;;)。 クリスマスを指折り数えて待ってた あの頃を、つい思い出してしまいそう。 上段のクリップは、パリシリーズのようで、 以前からこうしたクリップを つくってたみたい。 ぃゃぃゃ、私だって、ちゃぁんとディークリップスの クリスマスデザインをチェックはしていたですよ(;;)。 耐えに耐えて、ぽち しないよう、頑張ってるですよ~~(T^T)。 凶悪写メール の お返しに、 マスキングテープ 極悪写メールを送信する(笑)。 んーーーー。 。。。ざらりとした違和感がどんどんと大きくなる。 『 無印良品 』とは、その誕生当時、 文字通り「 無印 」、であることを良しとした。 商品のひとつひとつの存在意義を極め、 付加価値を廃し、「 遊び 」も廃し、ただ シンプルを旨とし。 容器やラベルも必要最低限、染料を使わず、 ペーパー類は無漂白のもの、ザラ紙を基本とし。 布地はオーガニック、生成色を良しとし、 他に黒や紺やグレイの無地もの中心。 柄物といえば、ボーダーか、せいぜいギンガムチェック。 それがまた新鮮で、途轍もなく可愛く感じられ。 紙も布地も商品も 端っこの断ち落とし部分を無駄にせず、 「 お買い得でご愛嬌 」なる商品もたくさんあった。 「 無印 」であること、のポリシーが商品の隅々にまで行き渡り、 ナチュラル派のひとびとを中心に受け入れられ、愛され、 成長して来た企業ではなかっただろうか。 その「 みてくれ 」は 何するものぞ、【 中身で真っ向勝負 】的 直球勝負姿勢が 私の信条とも重なり、とても嬉しく好ましく、 随分応援して来たものだった。 けれどこの地への転居後は、近隣に店舗がないため、 もう何年も店舗に足を踏み入れておらず、 MUJIのカードも解約してしまっており。 このクリップを観て、なんか違う、と感じたのは私だけ? クリップはそれだけで機能美に溢れているとは常々思って来た。 だが、 だからといって このクリップのシリーズが、 Simple is the best の『 無印良品 』PRESENTS のものとはちょっと思えない。 『 無印良品 』から『 MUJI 』になり、 「 MUJI 」が、かつて自分たちの否定していた、 「 大層なブランド 」になってしまっているのではないか。 何だかそんな風に感じられて淋しくもあり、つ、と眉間に皺を寄せる。 でも、嗚呼、そうではない。 『 無印良品 』のストイックなポリシー、では生き残れないから 『 MUJI 』になったんだろな、と考え込んでしまったなり。 、、、実際に最近の『 MUJI 』店舗を観てもないのに、 たまたま目にしたクリップだけで、乱暴な話かも(滝汗)。 今度、機会あれば、危険を承知で観に行ってみやう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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