テーマ:ただ思うこと・・・(562)
カテゴリ:ステロイド離脱に関して
15日、義母の通院の付き添いを終えた午後から 一挙に不調に沈んだまま。 見る間に 腫れ上がり そこから崩れていく 顔、手、脚。 悪化阻止のため、あれこれと手を尽くすも、 持ち直すどころか、どんどん酷くなって行き、 気がつけば 背中まで崩れ始めたことに ただただ茫然。 あっという間に 数年前と同様に 自分の顔を失い、 また なのか。 また、これを繰り返すのか。 今度は半年? 1年? 茫然愕然とするなかに 行き場のない怒りやら焦りやら悲しみを抱え込む自分と ここまで来たら、自分にとっての毒を出し尽くすしかないと、 諦念の溜息とともに 淡々と。 勝手識ったる(悲)大量の晒、竹酢液、にがり、消毒薬を準備していく自分と。 正直、誕生日どころではなかったのだったが、 朝一番に、届いた実家の母からの おめでとうメールを皮切りに、 上の少年、下の少年、職場から、、、、次々とメールが届き、 しゃんとしなくては、と リキを入れる。 昨年は 京都で 帰敬式を受け、法名をいただき 再生したのであった。 今年は、「 大御所 」 と称される美空ひばり氏と同じ歳(驚)、 父を喪ったときの母の歳となる。 ―― 母の軌跡を思えば、 まだまだ ぢぶんは なんと甘ったれた子どもであることか。 ふぁいと ふぁいと > ぢぶん 明けない夜はない と 信じて。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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