テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
推測通り、少年は夜に到着。 それも、夜間に山陽自動車道でなく、中国自動車道に乗ったため、 少々迷ったらしく、寿司折抱えた夫より遅く帰宅(-_-)。 「 今、岡山。 多分、○時には着く 」 「 今、福山。 もう少し掛かりそう 」 メール実況中継のお蔭で心配せずに済んだのだったが、 心配性の義母からは 朝から 1時間ごとに、まだかまだかと電話が入る(-_-)。 お寿司を平らげながらの父子の歓談をリビングで横になりながら耳にする。 夫の声が楽しそうに弾んでいる。 少年は、そんな夫を軽~く受け流しているやうであるが^o^;。 時折 痛みに耐えかね、唸る私に 「 おかあさん、可愛想ぢゃね 」 などと少年が言っているのが聴こえてくる。 明朝早い夫の就寝後、 寛いでテレビを観ながら寝入ってしまった少年に溜息つきつつ、 脚の包帯を交換していると、目を覚まし、 「 今年の黄砂は酷かったよね。 僕も酷かったもん。 。。。大事にしてね 」 をを~~(;;)。 何処からか情報を仕入れたらしく、 「 最近、ミネラルも飲んどるよ~ 」 バッグのなかから、タウロミンとサプリメントを出してみせる 彼の頬には、黄砂と花粉との闘いの跡の 小さくなった瘡蓋がひとつ。 私の弱い肌を受け継がせてしまって、 ほんとに 申し訳ないと、 涙ひとつ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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