テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:あいたたたっ!(>_<)
下の少年、春の帰省最終日。 結局、夫とは 帰省した夜の食事中だけしか顔を合わせてない。 せめて大学へ帰る朝ぐらいは、早く起床し、 君に逢いたいがために 寮から帰宅して来てる「 おとうさん 」に 「 きちんとご挨拶 」できるやう、 「 早寝早起き 」 を 期待したのに、午前2時前に帰宅。 トーゼンの結果ながら、起きられず、 私も少年に寝不足状態で高速に乗って欲しくないため、無理に起こさず、 私自身も満足に起き上がれないので 夫には かなり申し訳なく思いつつも お弁当なしで リビングにて送り出し。 午前8時を回ったところで気合いを入れ、2階に向かって声出し開始。 「 起床~~!!! 」 「 おばぁちゃんちへご挨拶~~! 」 「 時間、なくなるよ~~!! 」 「 お墓も行かんと~~!!! 」 「 しまった!! 寝過ごしたっ!! 」 「 わ、冬タイヤを物置に収めんといか~ん! 」 「 おかあさ~ん、物置の鍵は~~? 」 どどどど と 着替えながら2階から降りて来て、顔を洗い、 歯ブラシを口に突っ込んだまま、リビングを駆け回って荷物をまとめ、 独り少年がドタバタやってる最中に、 少年の来るのを待ちきれない義母の襲来。 お小遣いやら、 あちらでお世話になっている友だちと食べるように、と 煮物やら煮物やら煮物やら。 有難~ぃ品々の贈呈と 運転するときは くれぐれも気をつけろ、 バイトをし過ぎるな、無理するな、 睡眠をたっぷり取れ、友人を大切にしろ、 無駄遣いをするな、お酒やビールは極力飲むな、etc. 有難~~ぃ お話とお話とお話と。 義母の去った後、へばった少年は そのまま玄関にへたり込み、 私までぐったりして 暫し無言の時が流れ、 はっと我に返った少年は また ドタバタと動き始め、 冬タイヤを物置に収めて曰く、 「 もう、ばぁちゃんちへ行かんでイイよね? ね? 墓参りは しとくけん。 んぢゃ、またお盆にね 」 「 ん。 見送れんでごめん。 身体、大事にね 」 「 ん。 おかあさんも 」 、、、行ってしまった。 何もつくってあげられず、何も持たせてもあげられず。(-_-) ( …少年は辟易としてたけど、お土産まで持たせてくれた義母に 感謝、感謝^o^; ) ―― 正味、何時間、家にいたんだろ。 夫との時間は、分、だったかも(滝汗)。 しんみりしちゃいながら、 待てど暮らせど、「 無事に着いた 」 というメールが来ない。 義母からは 30分置き に 無事に着いたのか、と電話が掛かる。 無事に着いたようです、と嘘も言えず、 このまま バイトに入って連絡ができないのだと思います、と誤魔化し、 電話の度毎に 「 きちんと報告するように躾けろ 」 と 叱られ(;;)。 2日後、定休日を迎えた夫が、休耕田に耕運機を掛けようと物置に行こうとし、 「 ん? 物置の鍵は? 」 もしや、それって、 少年が ポケットに入れたまま?? ヽ(`Д´)ノ どなぃやねん… お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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