テーマ:簡単レシピ(3364)
カテゴリ:食べました & 飲みました^^*☆
義母が 1mを越す見事な蕗を 一抱え 持って襲来。 義母の班の御方が、山田へ田植え準備に行かれた際、 現在、放置状態になっている義母宅の山田に、 ぎっしりと見事な蕗が生えていたため、 放置しておくには余りに勿体無いので、勝手に採らせて貰った、と コンテナいっぱい、お持ち下さったとの由。 深謝しつつ、義母はその5分の1程をいただき、 そのまた半分を我が家に、ということで持って来てくれたのである。 「 蕗は毒出しにえぇんぢゃけん、えっと食べんさい! 」 はぅ。 玄関が蕗の香りでいっぱいになり、 私の不調も、顔周りは随分と良くなって来たため、 久々に、調理らしい調理をしてみやう、と 気持ちが上向きに。 とはいへ、足の甲を中心に脛近辺はまだまだであるため、 立つのは立てても、血流が下がると同時に 脛がぱーんと破裂するやうな痛みは相変わらず。 だもんで、調理台に体重を持たせかけ、 片方ずつ、フラミンゴのやうに脚をはねあげながら下ごしらえをしていく(笑)。 合間合間に 血流を水平にするため、向かい合わせにした椅子に腰掛けては、 反対側の椅子に両脚を乗せて、一息つく。 葉と茎をわけ、茎はせっせと板摺し、茹でて水にさらして皮を剥き。 半分を冷凍しておいた京揚げで煮物に。 残り半分は、タッパーに水を張り、冷蔵庫で保管。 葉っぱは、やっぱり 『 蕗の葉味噌 』 でしょう (@ ̄¬ ̄@)♪ 今回は、蕗の葉のグリーンを活かしたかったため、 重曹を使って手早くアク抜きし、刻んで固く絞り。 鍋を熱し、胡麻油と味噌、味醂、酒、砂糖を艶々するまでよく練り。 松の実がなかったので、生のクルミを 焙烙で炒って砕き。 ついでに白ゴマも焙烙で炒って 砕いたクルミと一緒にする。 もひとつ ついでに ちりめんじゃこも焙烙で炒って一緒に。 鍋に、蕗の葉とクルミ、ゴマ、ジャコを投入して火を止めて混ぜて完成。 量が量なので、お味噌300g、 密閉できる、でっかぃ琺瑯ボウル1杯分できたっ(笑)。 ご飯が進み過ぎるくん。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[食べました & 飲みました^^*☆] カテゴリの最新記事
|
|