テーマ:大学生の親のつぶやき(291)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
6日に 夫の運転で、やっと通院のための外出を 2ヶ月ぶりに果たしたものの、まだまだ不調であるので、 義母には、おそらくその頃には全快しているであろう「 父の日 」あたりに 亡き義父分と一緒に孝行させていただくとして(滝汗)、 実家の母へは、 母が3年前に 友人と北の大地へ旅行した折、 いたく富良野のラベンダーに感動していたので、 できれば自分で選んで届けたいと、 ぎりぎりまで悩んだ挙句、結局外出は無理だと諦め、 楽天のショップさんを利用して手配する。 無事、母の日 当日に届けられ、 母は喜んで、写メールを送って来てくれた。 実家の和な庭には合わないが、緑の指の母のことだから、 きっと室内の鉢植えで増やして楽しんでくれるだろう。 で、【 母の日 】 と聞けば。 即座に 娘 に舞い戻り、つひ、ぢぶんの母のことを思うのであるが、 よくよく 考えてみれば、この私も 【 母 】 なのであった(驚)。 少年たちが この地を離れ、4人家族4重生活も3年目を迎えれば、 つひつひ、【 母 】なる自覚も 希薄になってしまう(゚゜)\バキ☆のであるが。 実は、前日、夫に申し渡しておいたことがある。 「 くれぐれも、少年たちに、 『 母の日だから おかあさんにメールしなさい 』 などという、侘しい強制メールを絶対にしないで! 」 結果、それぞれに多忙であるらしい少年たちから、 【 母の日メール 】 が 来なくとも、 それが 彼らにとっての 現在の私の立ち位置なのであろうから。 それが、私の現実だと 受け止めようと。 既に、私はメールが来ないであろうと予想していたが、 きちんと、それを識りたかった、 或る意味、彼らを ――彼らの愛を はかろうとした のかも知れぬ。 それで どんなに淋しい結果に終わっても、 いわば 私の自業自得であるのだから。 そして迎えた、母の日。 早朝に、予想外のメール着信音。 こ奴だけは、まるっきり忘れてるか、メールをくれるとしても、 翌日か2~3日後にくれるんぢゃないかと思っていた、 下の少年 からである 「 いつもお世話かけてます 世間じゃ母の日じゃけん、メール送ります(笑)。 早く体調良くなるといいね。 歳ですから、身体には気をつけてね 」 続いて 10時前に上の少年からの着信音。 「 母の日ですね いつも感謝しています。 今年も元気でいられますように 」 そして、添付されていた チューリップの画像の『 肩たたき券 』には 「 どんなにいつも忙しくても 青空に パッと輝く チューリップのような 笑顔をありがとう 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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