カテゴリ:お気に入りの小物たち☆雑貨たち
あそびすとさんち で、府中大國魂神社の 『 くらやみ祭 』 の写真をこころ躍らせて観た。 くらやみ祭のなかの『 子供神輿渡御 』にて、 各町内子供神輿の後に付いていた『 萬燈 』が、 1979年から 独立し、各町で その優美さを競い合う形で始められた、という、 『 萬燈大会 』 の 迫力ある美しさに目を奪われる。 宮島にも 真言宗の 『 萬燈会 』 があり、 他には、8月の京の六波羅蜜寺に代表される萬燈会などしか識らず、 こんな 昼間の生の息吹が溢れる美しい萬燈は初めてで、びつくり~ で、東のぞうさんてば、この勇壮なるお祭りへの道中でも、 ちゃっかり 紙モノチェック。 江戸時代から11代続いておられる、和紙専門店『 紙よし村 』にて、 こだわりの 和紙でつくられた、素敵な紙モノをゲットされ、 私にもお送り下さったのでした。 ありがとございますぅ 桜 に ふくろう。 しかも ちょっと かわゆぃタッチ、 と来れば、もうメロメロですぅ また、サイズ的に「 一筆箋 」でなく、 桜には 『 そえぶみ箋 』。 ふくろうは 『 ふくがき 』 とは こころにくい ネーミング 悔しいほど ピンポイントで、ヤられました^o^;。 有難うございました☆☆ 大國魂神社って、御祭神が大國魂大神で、まんま 神さまのお名前^o^;。 『 おおくにたまの おおかみ 』 国土そのものの霊格を信じ、 これを武蔵の国魂神と称えられたのかと思えば、 府中大國魂神社 のサイトによれば、素盞鳴尊の御子神であり、 国つ神々の総元締め的、出雲の『 大国主神 』神を 武蔵の国魂の神と仰いでお祀りしたものとのことで、 神社の名称変遷の歴史と併せ、興味深い。 今年、宮島の萬燈会に行けないかなぁ。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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