テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
突然のこの日の下の少年からのメールにひっくり返る。 「 中型二輪の免許を取りに行こうと決めました。 もうそんなチャンス、余りないだろうし、 免許だけ持っとったら、いつでも乗れるし 」 は ?? 待て待て待て待てぇぃ!! 余りのことに、理解することを脳が拒否し、 危うく 「 」 に誤魔化されるところだった。 山中にある大学で、春先まで道路が凍結しまくりで、 彼が軽自動車に乗っているのでさえ、日々 心配でたまらないのに、 なんで、バイク!!! 即、電話して がみがみ問い詰めようとして 思いとどまる。 彼はもう、20歳。 自分のお金でチャレンジしようとしてるんだし、 無断で取ろうとせずに ちゃんと連絡して来たのだから、 それを無闇に反対するのも良くないし。 大型二輪、と言わないだけでもマシなのか?? そうだ、【 免許だけ持っとったら、いつでも乗れるし 】 と書いてるんだから、 「 免許だけ 」 だね? と言質を取ろう。 で、そこから言の葉を選び、何度かメールをやり取りするのだが、 どうも 【 免許さへ取ったら こっちのもん 】的 においがぷんぷん。 「 バイクの方が燃費もいいし、雨や雪の日は乗らんし 」 とまで言ってくる。 だもんで、 んぢゃ、雨や雪の日はどうするのか。 軽でさえ心配なのに、バイクに乗られたら心配で眠れなくなる。 免許を取るのまでは とめないけれど 県大へ通ってる間は バイク絶対禁止! 自分のお金で、とか言って勝手に買うのなら、 そっちのライフは処分して貰う。 保険関係もあるので、すぐに知らせるように! ばんばんばん!! と 箇条書きメールをたたき付けたら、 暫くして 「 にょ~~。。。。 」 と戻って来た。 なんやねん、「 にょ~ 」 って! ヽ(`Д´)ノ ショージキ、 学生時代の彼は400ライダーだったから、 バイクの魅力は多少なりとも識ってるつもり。 風と一体になるここちも味わったし、 エンジン音と自分の心臓の鼓動が重なる愛しさも識ってるつもり。 だけど、私の少年がライダーになる、というのは 話が別。 ただただ ひたすら心配。 しかも、すんごい山奥だし(T^T)。 で、君は、忙しいんぢゃなかったんかぃ!! ヽ(`Д´)ノ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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