テーマ:大学生母の日記(2892)
カテゴリ:育児は育自~共に学び共に生きる~
下の少年が、母校に教育実習に行かせていただくため、 帰省して 事前面接を受けた。 面接前日の深夜に到着し、翌日13時に面接を受け、 そのまま広島に出、中学時代のチームメイトたちと逢って午前さま。 その朝に 大学へ戻って行ったのだった。 はぅ。 せわしい帰省だったこと。 大学からは、大学指定の書式 『 教育実習受入承諾書 』に 高校の校長印を貰って来い、と言われており、 面接を受けて、受け入れていただけるかどうか判らないのに、 面接時に、この受入承諾書を持参して、高校に託すのは、 失礼だろう、ということで、この日には持参しなかった少年。 無事、受け入れをOKしていただいたため、 後日 改めて、高校に受入承諾書を持参し、押印いただいてから 大学へ提出しなくてはならないから、 きっとまた すぐに帰省するけん と出立前に言い残す。 そう耳にしてすぐに、 面接時に 返信用の切手を貼った封筒を入れた書類を持参し、 OKであったらば、大学宛 受入承諾書に押印いただき、 郵送いただくようお願いすれば、互いに無駄がないのに。 特に 大学は休暇中ではないため、 書類に押印して貰うだけのために、 実験等、目白押しな講義を休むことになるのに。 そう感じたのであったが、またすぐに それは、高校と生徒さんの貴重な時間を提供いただき、 ご指導いただくという、大切なことをお願いするにあたり、 余りにもビジネスライクな考え方なのだろう、と反省する。 これが 企業への会社訪問であったりしたなら、 間違いなく、私は 「 不採用通知 」 を受け取ることだらう。 計算尽くではなく、フツーに、 面接時に 高校に対して 「 失礼だろう 」 と感じ、 書類を持参しなかった、少年のこころ を 嬉しく思ったのだった。 だが、結局。 後日、少年から来たメールによると。 少年の大学が 書類を高校に送付下さることになり、 学校同士でやり取りして下さることになったんだそうで。 (o_ _)oポテッ 。。。ま、 高校、大学、本人皆に 面倒がなくて 良かったけど(滝汗)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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