テーマ:心のままに独り言(8770)
カテゴリ:観ました^^*☆
灼けるやうな陽射しのもと、 我が家の紫蘇たちは、あっという間に葉が日焼けし、 その後 すっかり 葉っぱが縮こまってしまって、 義母の赤紫蘇では3度つくったジュースも、 我が家の紫蘇では1度しか つくることができなかった。 すっかり立ち枯れてしまったような紫蘇たちの風情に、 悲しかったけれど、抜いてしまうのも忍びなく、 そのままにしておいたところ。 ようよう秋の気配がし始め、 陽射しが 緩んだか、というように、 息を吹き返したやうに、赤い葉、緑葉が顔を出し始め、 をを、生きていてくれたんだ!! と カンドーする。 それから10日ほど後の夕刻。 休耕田のコンポストに 野菜くずを処分しに出て、 目の端に 淡いピンクの紫蘇の花が映り、思わず駆け寄る。 どれも 例年より 穂が短いのも いとおしく、 慌てて お花をつけたんだね? 頑張ったね、と 改めて この夏の厳しさを思う。 それから どんどん 朝晩が涼しくなるのに呼応するやうに 花穂も ぐんぐん伸びて。 【 例年通り 】 ということが 実は どんなに 稀有なことで 有難いことなのか つくづく 感じ入る 秋の夕暮れ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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