テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:地域のこと。
瓦葺き替えが無事に終了した からには、 樋工事はこれからでも、瓦分を1日でも早く、代金を振り込むのだと、 義母が張り切ってこの日を指定。 ついでに風邪気味なので、内科にも連れて行くようにと言われ。 義母の 200万の定期預金証書1枚と 100万の定期預金証書を3枚、 おっかなびっくり預かり、9時ぴったりに 義母と町内の金融機関へ。 500万円分を一気に解約して その殆どを そのまま振り込むことに、 窓口でも驚かれてしまったが(滝汗)、 顔パスなのか、特に 義母や私の身分証明を求められることもなく。 特にお願いした訳でもないのに、 振込先が 同じ金融機関の同じ支店であるため、 この定期預金を解約後に いったん、義母の普通口座に振り込み、 そこから 口座間振込にしますから、 手数料は不要ですよ、と言われて、びっくりする。 ( 私が 大学指定の振込依頼書で、 少年たちの学費を 現金で窓口から払い込むのに、 身分証明やサイン、振込手数料が必要であることとエラい違いである。 その金融機関の通帳を持っている、というのは、これほど強いのか ) 但し、義母が振込証明を求めたため、 その証明書代が525円掛かったのであったが。 だが、この手続きがほぼ 小1時間ほど掛かり、 その間の 声高な 義母のお喋りに 消耗する。 曰く、瓦工事の2ヶ月は 長かったが、 誰も熱中症その他で、倒れることも怪我もなく、良かった。 曰く、4人の職人さんたちがどんなに真面目で善いひとたちであったか。 曰く、丁寧な仕事ぶりで、鼻が高い。。。 そこまでは良かったのだったが。 近隣の皆が、幾ら費用が掛かったかを 聞いてくる。 最初は 誤魔化していたが、 「 息子3人に払って貰うんだから 安気なもんよのぅ 」 と言われたため、余りに失礼だと、つぃ、 「 とんでもない! 」 と 怒鳴った、というのである。 自分が瓦の葺き替えに踏み切ったのは、 自分が死んだ跡に、屋根が崩落するようなことになっては、 おとうさんに申し訳ない。 息子たちも情けない想いをするだろうし、 息子たちがお金を出さないとならなくなるから、 それだけは 避けたいと この歳で、決意したのであって、 「 安気 」とは程遠い想いをしたのである! だから、 息子ら からは ビタ一文 出させやせん!! と (-_-)。 ははぁ。。。 それで、ここのところ、 近隣の方々の視線が 何やら おかしかったのだ(-_-)。 納得。 「 ねぇさん、大いに 女を上げたね 」と 〇〇さんたちが言ってくれた、と 義母はご満悦であるのだが、 逆に、不甲斐ない息子たち、 特に、近くに住む 三男夫婦は なんと冷たいのだらう、と、 思われ、言われているってことで。 はぅぅ。 よそのイエのことは、 どうか、放っておいてくれないだらうか。 また この話を 興奮して 声高に話すものだから、 この金融機関の職員さん、来られていたお客さま方に、 丸聞こえだったと思うし、これでまた 町内に広がるのだ (-_-)。 あげく、義母としては不本意なダークグレイのスレート屋根の我が家に関し、 「 築20年が来たら葺き替えるのだろうから、 今度は、必ず 赤瓦にするように。 うちに来られた職人さんたちは、来年の秋まで いっぱぃだそうだけれど、 その後、りうちゃんの家をヤってくれるよう頼んでおいたから 」。 な、な、なんですとぉおおお 屋根に 500万 掛けるより、 太陽電池パネルを敷き詰めたい!! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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