テーマ:ё・ぼ・や・き・ё(1792)
カテゴリ:地域のこと。
班内の田んぼが全て稲刈りを終え、 ぃょぃょ、月1回( 第一日曜 )の溝掃除 が始まる。 今月は 7日が第一日曜、という、ラッキーさに感謝しつつ、 それでも、昨年のやうに恵の雨が降って、 もう1週間延びないかなぁ、と願う私(゚゜)\バキ☆ この地に来たときは30代だった私も、50代に突入し、 膝には爆弾を抱え、700mもの中腰作業は、本当に辛い。 高低差が厳しいところは、殆ど頭が膝より下。 溝底をこすり、苔を落とす程度ならまだしも、 勾配がゆるく、土砂やヘドロが溜まりがちなところでは、 屈んだままでの全身の力が必要で、 今年3月の溝掃除では、ついに私の竹箒が折れてしまった程(-_-)。 翌日は 腰と膝がヤられて、杖 が必要となるのだけれど。 んでも、同じように、ご長老方もお歳を召されて来ており、 いつまでたっても 私が 「 若いもん 」 なのよね。 班内の下水道工事も始まり、車も通行止になり、 何かと不便で気忙しく、我が家もトイレのやり替えその他、 高額出費となりそうで 頭が痛いのだけれど、 隣の元班長の彼女と、 下水道が完備となったら、入浴剤なども こころ置きなく 使っちゃっていいよね! 何より、きっともう この辛い溝掃除はしなくて良くなるよね? 農業用水路に排水させていただく 感謝のしるしに 溝掃除をしていたんだもんね? そだね、それを楽しみに、乗り切ろうね! そう 言い合って、テンションを上げ、 この溝掃除から解放される日を待ち侘びていた。 だが、この日の長老曰く。 「 下水道が完備されても、 農業用水路は現状の姿で残るのだから、 引き続き、よろしく 」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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