テーマ:心のままに独り言(8770)
カテゴリ:行きました^^*☆
途中、 義母が倒れる騒ぎ があったものの、 なんとか順調に進んだ樋架け替え工事も終了し、 8月31日から始まった、義母宅 瓦葺き替え+樋工事は 当初「 20日程度 」という予定を大幅に越え、 無事に? やうやう めでたく 終了した。 この日は、義母と樋工事代金を振り込みに 町内の金融機関へ。 これで 全て終了ですね。 ほんとに ほんとに お疲れさまでしたぁあ 私自身の解放感もあって、褒めちぎるやうに義母を労いつつ、 一緒に向かった先は、瓦のとき と違う金融機関。 先日と同様に、義母の定期預金を解約しての振り込みのため、 すっかり油断して 私自身のものは勿論、 義母の保険証を持たずに出かけてしまい、 結果、窓口で断られ、義母宅まで取りに戻ることになる。 義母は 歳を重ねる毎に、煩雑さを嫌い、 メインバンクを先日の金融機関に絞り、 この日赴いた金融機関は、定期預金の証書のみ、として、 普通口座を解約しており、 この日は、唯一残しておいた定期預金を解約するこころ積もりであった。 そのため 定期預金解約で手にした現金を そのまま「 現金振り込み 」という形となり、 身分保証が必要となった模様。 以前は、ここもメインバンクのひとつであり、つひ先頃、解約するまでは 毎年、義父母の誕生日に陶器のセットが贈られ続け、 義母宅には 武者小路実篤氏やら相田みつを氏の書が描かれたお皿が 大小さまざま、山のようにある。 「 なのに、こんな仕打ちを 」 と嘆く義母に、 「 法律で そう決められたのですから 仕方ないですよぉ。 それだけ 悪いことをするひとが多いってことですし、 きっと それだけ私たちを守ろうとして下さってるんですよ 」 と 宥めつつ。 義母の保険証を取りに戻りながら、 小さな町で、あれだけ、ご担当者が足繁く通われ、 「 顔の観える金融機関 」だったのにね。 と、ちらっと義母の憤懣に共感しそうになる自分に驚く ^o^;。 義母が 普通口座を解約したんだから 仕方ないのだし、 長年 定期で預けていても、普通口座がない以上、 それが自分のものであると、自分が自分であることを 証明するものが必要であることは、 頭では十分に理解できているんだけれど。 思わず 義母の憤懣に引きずられかけたのは、 この地の感覚に馴染んで来てるのか?? > ぢぶん にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[行きました^^*☆] カテゴリの最新記事
|
|