テーマ:たわごと(26823)
カテゴリ:行きました^^*☆
15日。 今年最後の 義母の総合病院への通院日。 いつも8時前に出発し 9時過ぎに到着するという、 往復で 2時間強の移動時間は 義母の超独壇場であり、 毎回 なかなかに なかなかに 強烈である。 病院に着いた時には、 動くものに超絶に弱く、 酔い止めを 倍量 服用する義母が 元気いっぱぃなのに、 既に よれよれ状態な私。 受付ロビーに飾られた でっかぃクリスマスツリー を 眺めては、 極力 気分転換・パワー補充に努める。 この大きな病院では 受付、検査室、会計、薬局、と、 何処へ行っても 常に 義母の娘と間違われる私。 今回も例外でなく。 最初の頃こそ、「 これは、三男の嫁なんぢゃが~? 」 と 楽しそうに 返していた義母も、最近は それを当り前のやうに受け流す。 看護師さんたちをはじめ、お声を掛けて下さる方々は 「 娘さんに付き添われて倖せね 」 だったり、 「 娘さんなら 付き添うのが当り前よね 」 なニュアンスだったり、 それはそれは 様々なのだけれど、否定しない義母に、なんだか、複雑。 特に、後のケースに否定してないことが多い気がする、 こころ狭いぢぶんにも 嫌気がさして もやもや。 はぅ。 何ごとにも動じず、 笑って受け流せる ぢぶんに なりたい。 ひとさまに、義母と私が 母娘に 観られることを 有難い とも、喜ばねば、とも思うけれど、 いつだって敬語だし、如何なる場面でも 義母を立て、 かーなーり 神妙に 控え目に 消え入りそうに 儚げな どこから見ても、 【 嫁 】 そのもの。 を ヤってるつもりなんだけど。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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