今日も元気で

　　　　　　　　　　　ピンクの　『　Ｌａｐｉｎ　』　で　お世話さまになった業者さんの彼たちに
　　　　　　　　　　　お菓子を差し入れしやうと、

　　　　　　　　　　　年末の大渋滞のなか、不二家に寄り、シュークリーム２０個、
　　　　　　　　　　　【　ついでに　】　我が家へは　『　ミルキークリームロール　』。　


　　　　　　　　　　　夕食は、前夜に仕込んでおいた　おでん。
　　　　　　　　　　　鶏が好きな少年のために　いつもの牛スジではなく、手羽先で。

　　　　　　　　　　　その　おでんのデザートとしては　ミスマッチだけれど、
　　　　　　　　　　　クリームロールの可愛さと美味しさで、
　　　　　　　　　　　思いの外　少年にウケて、満足満足。　



　　　　　　　　　　　　　　事故の後遺症も出ている様子もなく、
　　　　　　　　　　　　　　少年の肌の調子も、夏よりも随分落ち着いている様子で　少し安心。

　　　　　　　　　　　　　　いつか、彼に　すべすべの肌は戻って来るのだろうか。。



　　　　　　



　　　　　　　　　　　今日は　少年が帰省して来るっ、と、寮に泊まらず、
　　　　　　　　　　　息せき切って　自宅に戻った夫を　待ち切れず、少年は既に夢の國。



　　　　　　　　　　　　　心配性の義母には、今回の騒動を伝えておらず、
　　　　　　　　　　　　　今回、Ｌａｐｉｎが見つかっちゃうと
　　　　　　　　　　　　　ぃったぃ何事？　となって、アウトなのであるが、

　　　　　　　　　　　　　その場合、どう説明するかを夫と相談し、
　　　　　　　　　　　　　先代の　Ｌｉｆｅ　には申し訳ないながら、
　　　　　　　　　　　　　「　Ｌｉｆｅに不具合があったために、買い替えた　」　みたく
　　　　　　　　　　　　　説明しようね、と　少年の寝顔を眺めながら　決定。



　　　　　　　　　　　翌日早朝、夫は夢現の少年に　くれぐれも気をつけて大学へ戻るよう、
　　　　　　　　　　　無事に到着したら、必ずメールをするよう　声をかけ、
　　　　　　　　　　　私には　今夜は帰れないから、少年からの到着メールを
　　　　　　　　　　　必ず転送してくれるよう、念押しして、出勤。



　　　　　　　　　　　珍しく　義母の襲来もなく、電話が掛って来ただけで済み、
　　　　　　　　　　　義母には申し訳ないながら、後10日もすれば　また帰って来るのだから、と、
　　　　　　　　　　　義母には知らせず、少年は　例によって例の如く、14時まで爆睡し、
　　　　　　　　　　　私に叩き起こされて、　15時に　ご出立。


　　　　　　　　　　　18時過ぎに　「　無事届いたよ　」　と　まさに一行メール。


　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ありがと。　安心したよ。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　乗り心地は　どう？　」


　　　　　　　　　　　　　　　　　「　ぅん。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　まー、いい感じっす　」
　　



　　　　　　　　　　　　　　その　３行の空間が　意味深だけど、ま、いっか。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そのうち　ピンクにも慣れて、
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　お気に入りのＬａｐｉｎ　になってくれますよう。