カテゴリ:観ました^^*☆
ちっちゃな子どもがいなくなって久しく、寡聞にして、 小麦「 粉 」 粘土が流行っていることを 全く知らなかった(滝汗)。 子どもが間違って口に入れても害がないため、 幼稚園などでも 粘土の作り方から取り入れているところが多い由。 いろんな作り方があるそうだけれど、 基本は 小麦粉 ・ 塩 ・ 水 ・ 油( ・食紅 )なので、 自宅でも簡単につくれそう。 防腐剤の代わりに塩を用いているところがポイントなのね。 久しぶりにお逢いした 先輩の作品 は アクリル粘土の仕上がり同様に、 透明感もあって、 陶器のやうな仕上がりになってた。 どんな小麦粘土なんだらふ。 市販のものは 乾くとそうなるのかな? それともエナメルみたいなものを 混ぜちゃうのかな?? 天使な先輩が 迷いながら選んだのが こっち。↑ 正直、私は どちらかといへば、 もうひとつのプレートの方が好きだったので、 お互いに お気に入りの方が いただけて、有難いこと こちらは、光りものをたくさん配してあるけれど、 その他にも、ほんとに あれこれ 手が込んでいて。 2つのハートも、生成の布をピンキングして ステッチを掛けて 細いリボンを蝶結びにし。 左下の貝ってば、お味噌汁のあと、小さな小さなアサリを探し、 タワシ で磨いて つくられた由にて、 それだけで ちゃんと根付にできるような丁寧さで、 着物の端布でくるんでかがってあり。 右下のフレームの上の花たちも それは見事。 ひとつひとつ、見てるだけで じっくりと楽しく、 また、楽しそうにつくっておられる先輩の きらきらな瞳が いつでも 思い出せちゃう こちらは、後輩のお嬢さんへ、という 小ぶりなもので、可愛らしいストーリータッチ。 2匹のうさちゃんたちが守ってる グリーンの葉っぱのなかには 仲良しの河童くんが隠れていて、 うさちゃんたちは、照る照る坊主つくって、 雨がやむのを待ってるんだけれど、 河童くんが乾上がってはいけないので、 大きな葉っぱで隠してあげてる。 うさちゃんたちが乗っかってる切り株は、 剪定で切り落とした 先輩宅の庭木の枝を ご夫君がスライスされたもの。 はぅ。。 考え付くものを そのまま ストレートに。 片っ端から 形で 表現でき しかも 美しい。 こんなのを 才、というのね。。。 生き方も 作品も。 美しきお手本が 常に身近に在る 先輩のお孫さんは、 どんなに 伸び伸びと 才を 閃かせて 行かれることだろう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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