テーマ:本のある暮らし(3292)
カテゴリ:観ました^^*☆
被災した 子どもたちに 笑顔や希望が戻るよう、自宅の絵本を届けよう、という活動です。 あそびすと さん ち で 識り、 今、まさに送ろうとされてる タランティニさん に 遭遇しました。 私も あそびすとさんち から すぐに 2階へ駆けあがり、 これまでに 手放せるものは、 殆ど、nifty時代の友人のお子さんたちにお譲りし、 最後の最後に、どうしても手元に置いておきたくて 残していた 私の大好きな絵本たちを眺め―― そこから、10冊程は お送りしよう、と、選べたのですが、 後は、やっぱり 私の手元に おいて 置きたくて。。。。 ここ数日、苦しんで います。 この絵本たちと、共に過ごした幼い少年たちの姿は、 私のこころのなかに、しっかり残しているから、 もう いい はずなのに。 趣旨のなかに 「 新品を送らないで 」 とありました。 「 新しい本を買う必要はありません。 それなら義援金に寄付してください。 家にある本。 それぞれの家族の歴史が刻み込まれた本がいいのです 」 はぅ。 少年たちの 愛しい小さな手指、寝入りばなの体温、 そんなようなものが残っているやうな この本たちを やっぱり このまま残しておいて、 同じ本の新品をお送りしたい、、、と 思ってしまい。 嗚呼。 きっと 私だけでない。 愛しいお子たちを持つ おとなたちの そんな想いも全て。 あっという間に 波に さらわれてしまった方々の悲しみを思えば、 できるはず、できるはず、できるはず!! > ぢぶん! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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