本気で久々に憤りを感じました。
利用者と介助者としてではなく、「人として、社会人として」です、問題は。
研修初日。
初日は「見学」として、まずはヘルパーさんのすることをしっかり見てもらいます。
入室後、いつものヘルパーさんが、
「今日は○○さんが研修です。よろしくお願いします。」と挨拶。
★憤りその1
普通そこで続いて「○○です。よろしくお願いします。」とか言いますね、社会人なら。
初めて会うんですから。
その方は後ろで笑いながら「あ、どーもー」
この時点で、もうおおよその予想がつきました。
いつものヘルパーさんが説明をしながら進めていきます。
「まず、必ずこのノートに目を通します。変更とかないかどうか・・・」
★憤りその2
「あの紙に書いてあるんでしょ?それ読めばわかるのよねー?じゃあ読んどくからー」
「あの紙」とは、事業所に渡してある、ザッと書いた手順書です。
ヘルパーさんの説明を遮り、「大丈夫」と言い切りました。
何が「大丈夫」なんでしょう。
足浴が始まり、私はテレビの前でお湯に足を浸けながら聞き耳立ててます。
★憤りその3
全てに対し、まるで「あぁ知ってる」と言わんばかりに、
「あーーはいはいはいはい」
「あーーそうよねはいはいはいはい」
「やればいいのねはいはいはいはい」
その人が湯たんぽを持ってきました。
置き方がわからず(わからなくて当然)、適当にベッドに置きました。
そこにいつものヘルパーさんが来て、「あ、湯たんぽは置き方が・・・」
★憤りその4
またしてもヘルパーさんの言葉を遮り、
「これ適当に置いただけだから!アタシわからないから!!」
と、ものすごい勢いで自己弁護を始めました。
一体誰が、初日のあなたに「湯たんぽ違う!」と責めるでしょうか?
「では足浴終わりでいいですか?」とヘルパーさんが言いました。
★憤りその5
「あ、何!?足浴って、(お湯に)入れるだけ!?洗わないの!?なーんだ(笑)」
「なーんだ」と言われる筋合いはありません。
つづく。