独り立ち間もないヘルパーさん。
とても真面目。
寝る寸前、鼻水が出てきて、1度拭いてもらったんだけど、
その後もちょっとズルズル気味だった。
でもそれを伝えるのがめんどくさくて、「いいや、このまま寝ちまえ」
ベッドに横になった時に、ヨダレがたれないようにフッと鼻呼吸したら、
今時(?)こんなデカイ鼻ちょーちん作る大人がいるか!?と思うくらい、
見事な鼻ちょーちんがプーーーーっと(笑)
思わず自分で「んひっ」と笑ってしまったのだけど、
まーーそこでツッコんでくれるとかがいい。
しかしその人は優しくニッコリ微笑んで、「大丈夫ですよ。」
・・・ん!? 私は今慰められたのか?
と思ったら余計に可笑しくなってきて、でも横になってるから笑い方がヘンで、
「んひっ、んっ、ぐふっ、ひっ、ひーーっ」みたいになってきて(笑)、
そしたら、そんな私を「大丈夫ですよ、うん、うん。」と励まし続ける!!
その人の目は、確実に、
「あぁ、鼻ちょうちんを見られて恥ずかしいんだわ。
全然、恥ずかしいことなんてないんですよ。」
と、語りかけていた。
んひんひ止まらない私。
めんどくさいから、そのまま恥ずかしいことにした(笑)