初代車椅子作成時は30代で、最初から障害者自立支援で話は進んだ。
二代目作成時(現在)は40代。
もろもろ介護保険が優先になり、車椅子も一応介護保険レンタルが優先になりますが、
介護保険レンタルはレディメイド(既製品)で、
身体にしっかり合ったものをレンタルするには限界があります。
でも、合うものが見つかれば、レンタルで十分だと思います。
私の場合、オーダーメイドでなければ合わないので(理由省略)、
介護保険ではなく障害者自立支援のほうで手続きを進めます。
初代の時は東京都心身障害者福祉センターに出向いて判定を受けましたが、
二代目では、こちらで必要な書類を揃え、書類判定だそうです。
今回の私の順序としては、
業者を決める
福祉事務所に申請書を提出する
主治医に意見書を書いてもらう
OTさんに調査書を書いてもらう
障害者支援係担当者立会いのもと、業者と打ち合わせ(←今日ここまで済んだ)
シーティング等の調整後、最終的な設計を決める
意見書に足りない部分を、主治医に追記してもらう
※意見書と車椅子仕上がりに違いがあるとあとあとめんどくさい。
私は先に意見書を書いてもらっちゃったけど、これはあとでもよかったね。
業者が見積もりを出す
書類が揃えば福祉事務所から判定に回す
OKが出れば車椅子作成開始!!
(;゚∀゚)=3
ここでポイントなのが、
「どうしてレンタルがダメで、オーダーメイドでなければならないのか、
その理由」をハッキリさせないといけないのです。
では、続きはまた。