利用者とか患者としての立場だけでなく、
どんな人間関係だって「肌が合う、合わない」はあるワケです。
今まで生きてきた中で、「仲良し友達」になった人とは、
肌が合ったからお友達になったんだろうけど、
結局そこから更に深い親交を持つ人たちとは、
何か、肌と肌がフィットしたのでしょうね。
利害関係のない間柄であれば、肌が合わなければ付き合う必要ないし、
会った時だけテキトーにしておけばいい。
でもこれがやっぱり、仕事関係だったり、
私で言えば医療スタッフ福祉スタッフだったりすると、
そんなワケにもいかないところが「大人の付き合い」なのね。
だからなんだって意味もなく・・・
こちらが「合わない」けど付き合わざるを得ないと思っている場合、
やっぱり相手もそう思っているんだろうなぁ。