今週、2号の様子がおかしかった。
おかしいというのは、病気系とかではなく、
ものすごーーく甘えんぼ。
ものすごーーくさびしんぼ。
ものすごーーくビビりんぼ。
昨日に至っては、ほとんどのオシッコをトイレ外にした。
おそそをしてしまいやすい時間帯があるんだけど、こんなに丸1日は・・・あまりない。
そして今日気付いてしまった。
思い出してしまった。
月曜日の往診で、いつもの同行ナースとは別のナースで、
「すみませんが、ワンちゃんは別のお部屋に」と初めて言われた。
今まで、往診時私はベッドだから、
一応、2号がウロウロしないように私の車椅子に乗せて、ベッドからは結構離していた。
その日、たまたま母は不在。
ヘルパーさんは新人で2号に慣れていない。
私はベッドの上。
この悪条件三拍子の中、
あたふたとヘルパーさんが2号を車椅子から降ろそうとしたからもう大変。
唸る、噛み付く、猛抵抗!!!!!
「車椅子に乗せたままでいいよ~~ヽ(´Д`;≡;´Д`)ノ」の声は届かず、
無理矢理別室に連れて行き(私は見えないけど)、戸を閉めた。
往診中は、2号は2号なりに遠目でいつも見守っている。
それを突然、いつもそんなことしないのに、別室に閉じ込められた。
30分もないくらいだけど、
その間2号はずーーーっと、戸をカリカリカリカリ引っ掻き、クーンと鳴いてた。
私はその声のほうが気になって気になって、胃ろう交換どころじゃない(´Å`;)
先生が帰ってからすぐ出してあげたんだけど、
膝に乗せて安心させてあげればよかった。
ちょうど往診はヘルパーさんの交代時間と近く、
いつもバタバタして、しかも責任者の人と今後のシフトとかの話もあって、
2号をかまってあげられなかった。
それからだ、2号がちょっとおかしい。
可哀想に・・・いつもされないこと突然されて。
閉じ込められて。
不安だったんだろうな・・・本当にごめんね。
何もしてやれてないじゃないか、私は。
不憫だ。
ごめん。